総合格闘技黎明記から眩しく輝き続ける伝説の格闘王
新日本プロレスで人気レスラーとなり、国内外で数々のタイトルを獲得。
その後、日本人に総合格闘技を根付かせた男。
UWF、第二次UWF、リングス、ビッグマウスラウド、HERO S、THE OUTSIDER・・・
常に格闘技界の流れをつくり、牽引してきた格闘王前田日明は、リングを降りるとかなりの活字中毒人間だった。
哲学書から歴史書までいつも本を片手に・・・天才プロレスラーのもうひとつの顔。彼は、とてつもない勉強家で哲学家だったのだ。そんな男の心の核(コア)とは・・
さあ・・・前田日明様の登場です!

「志定まれば、気盛んなり」
私は決して特別な人間ではなかった。目標や、夢を叶えるまでの道のりは真直ぐ最短距離でいけることばかりではない。思っていれば叶う、それだけじゃない。みんなとは、違うんだ、と思えるくらいに気概をもって、日々の小さな努力と問題への対処の積み重ねを続けることが大切だと思う。
自分の現実に堂々と立ち向かって行く、それが、人間として一番高貴な生命活動なのである。
平等という卑しい者達が抱く幻想は、実は、高貴な者たちの間しか存在しない。
権利・可能性のうえでの平等は、当然だが、人間としての評価も平等じゃないかと勘違いしてはいけない。
評価は、自分自身が勝ち取っていくもの。
理想と空想は違う、目標地点から遠ざかっている自分をみて、時に人は好きなことを言うかもしれない。
不撓不屈、継続は力なり。
「しっかり目標を見据えて、そうはいくかい。今に見ていろ」の精神で頑張る。」
ぼーっとしてる奴の人生に意味など無い、だから、自分の人生は自分で意味付け、世の中に認知させるしか無い。
格闘技バブルが崩壊した今・・・真摯に責任を負い、全力で業界の発展に尽くす者のみが残る時代がやってきた。
安全でなおかつ、格闘技界の未来を見据えた運営をしている者が残るでしょう。
そして、本当に格闘技が好きで、一人で日本の格闘技界を背負った様な気概を持っている、

そんな、日本の若者の為にアウトサイダーのようなチャンスの場をしっかりと作っていきたい。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう