【高橋 慶彦】33試合連続安打の日本記録を樹立したスゴい人!

高橋 慶彦

本日登場するスゴい人は、1974年、ドラフト3位で広島東洋カープに入団。
赤ヘル黄金時代に活躍し、3度の盗塁王を獲得。
1979年には、33試合連続安打の日本記録を樹立し、その記録は今も破られていない。

現役引退後は福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)や、千葉ロッテマリーンズなどのコーチに就任。
現在は野球評論家・解説者・指導者として活躍している。

さあ…
元プロ野球選手
高橋慶彦様の登場です!

「マイナスの出来事がすべてプラスになった!」

野球を始めたのは小学校四年生の頃。
現在のように少年野球チームも無く、同級生の野球好き同士が集まったチームでした。
運動神経は良かった方ですが、他にも上手い人はたくさんいました。
当時の目標は甲子園に出場すること。
プロ野球の選手になろうとは、これっぽっちも思っていませんでした。
目標だった甲子園出場後にプロにスカウトされ、大学への進学も考えましたが、父親の「好きなことをしなさい」という言葉に後押しされて、内野手として広島東洋カープへ入団。
「なんとかなるだろう」という気持ちの反面、「すぐにクビになる」とも思っていました。

入団当時は古葉竹識監督がコーチで、その時に「慶彦!プロは足だけでも食えるんだぞ!」と言われ、その言葉が自分の方向性を決めてくれました。
そして「どうせクビになるんだったら一年間はがんばってみよう」と決意。
入団当時の給料は安くて、その中からバットやグローブなどを買ったりするので、一ヶ月に使えるお金は2~3万円だけでしたが、今思えばそれが良かった。
遊びに行けないので、その分練習をすることができたのです。

野球も下手だったのが良かった。下手は頑張れば上手くなります。
上手な人は伸び率があまり見えませんが、下手な人は頑張るほど上手くなり、伸び率が大きく見えます。
さらにそれを褒められることで喜びとモチベーションがアップ。
そこで初めて普通の人と一緒のレベルになるんですが、頑張った人はそこからさらに伸びることが出来るんです。
自分の「給料が安い」「野球が下手」などマイナスの出来事がすべてプラスになったのです。

いつも言うことですが「下手は上手くなる!」
よく「努力している」という話を聞きますが、どれだけ覚悟をもった努力なのか聞きたいです。
覚悟が無いから挫折します。
抜け出てくるのは「覚悟があって努力している人」なんです。

そして自分の場合は親、古葉竹識監督、衣笠祥雄さん達との出会いに助けられましたが、「挑戦する人」「努力する人」には必ず応援者が現れます。
これは社会でも一緒です。
本気で頑張っている人には上司や仲間などの助けが必ずあるはずです。
覚悟を決めて、自分の信じる目標に向かって努力しましょう。

◆高橋慶彦公式ツイッター
https://twitter.com/yoshihiko_2

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