【熊谷 真実】NHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」の主役を務め一躍人気女優になったスゴい人!

熊谷 真実

1978年に舞台『サロメ』のオーディションに合格し、女優としてデビュー。
翌年にはNHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」で主演に抜擢された。
以来、舞台・映画・ドラマ・バラエティ番組・コマーシャルなど幅広く活躍している本日登場のスゴい人。
彼女は幼い頃から女優に憧れていたが、劇団などには所属せず家で一人鏡に向かって演じ続けていた。
そんな彼女が高校生の時にオーディションに合格し、舞台『サロメ』でデビュー。
翌年にはNHK連続テレビ小説の主演を務め、一躍人気女優となった。
様々な舞台で活躍するスゴい人の人生観とは?
さあ・・・女優 熊谷真実様の登場です!

「自然体」

子供の頃から料理が好きで、お年玉でオーブンを買ったほどでした。
お芝居もそうですが、何かを作ったものが形になってそれで人が喜んでくれるのが嬉しいんです。
今でも家ではいつも料理をしていますし、陶芸やビーズアクセサリー作りもしています。
小さい頃から6つ上の姉が演劇部で演じている姿を見て、自分じゃない誰かになれるのが面白そうだなと思っていました。
物心ついた頃には鏡に向かって一人で演じていて、女優になりたいと思っていましたね。
子供の頃は親が忙しくて劇団にも入る事ができなかったので、高校生の時にオーディションを受けて舞台に合格してデビューし、それからはあっという間でした。
私は、嫌な事を忘れてしまう体質なので、人並みに苦労はしていると思いますがあまり覚えていません。
子供の頃から本当に忘れっぽくて忘れ物も多く、それが短所だと思っていました。
でも、宇野千代さんの本を読んで忘れっぽさを長所として書かれているのに感動したんです。
それから嫌な事も忘れちゃおうと癖をつけたら、それが体質になりました。
それでも大変だったのは、母と父の死です。
私は子供の頃からママっ子で、母は私にとって人生の全てのような存在でした。
その母が、ある時急にがんで亡くなりました。
この時は人生で一番辛かったですね。
母が亡くなって5年ほど経って今度は父が亡くなって。
それまで、父はいつも遊び歩いていて父のことは嫌いだと思っていたのですが、亡くなって初めて父のことが大好きだったと気づいたのです。
両親が亡くなってとても落ち込みましたが、亡くなった人のポストは埋める事ができません。
でも、どんな悲しみも時間が解決してくれます。
そして、誰にでも自分を奮い立たせ、仕事に向かわせる“何か”が必ずあります。
私は、周りの方にすごく恵まれているのだと思います。
私がここまで来られたのは、周りの方々のお引き立てがあったからこそですね。
夢は、永くお仕事をする事。
義弟の松田優作さんが早くに亡くなって、その時に「私は彼の倍以上生きないと、彼が残したものと同じくらいの足跡は残せない」と思ったんです。
ですから、健康に長生きをして、綺麗なおばあちゃんになって、良いおばあちゃん役を演じたいですね。

◆2014年4月6日(日)~26日(土)
明治座 4月公演「きりきり舞い」
出演:田中麗奈、加藤雅也、吉沢悠、熊谷真実、篠井英介ほか
詳細・チケット予約はこちらから↓
http://www.meijiza.co.jp/info/2014_04/

◆オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/kumagaimami/

※上記サイトは、一部携帯では見られない可能性があります。

タグ:

こちらのスゴい人もオススメです

日刊スゴい人!をフォローする