【木谷 高明】日本一のトレーディングカードゲーム会社を立ち上げたスゴい人!

木谷 高明
現在その市場規模は、1000億円を超えると言われるトレーディングカードゲーム(TCG)業界。
その業界No.1の会社、ブシロードを立ち上げたのが本日登場のスゴい人!。
彼は、ブシロードを始める前に、キャラクタービジネスの会社でJASDAQ上場を果たしていた。
しかし、上場後は4年連続赤字を出し、散々な結果だったと言う。
失敗を乗り越え業界トップの会社を作り上げた、その方法は?
さあ・・・ブシロード株式会社代表取締役、木谷高明様の登場です!

「逃げずに立ち向かう」
小学校4年生までガキ大将で、自分が中心となって友達を集めて、いつもモノポリーや、バンカースなどのボードゲームを縁側でやっていました。しかしある日突然、仲間はずれにされたのです。
中学校・高校では友達が少ない日々が続き、一人で何をして遊んだら良いのか分かりませんでした。その時にカードゲームがあったら絶対にやっていましたね。社会人になって、証券会社に入りました。
売上の成果で評価が決まる仕事なら、エリートでない私もトップになれる。そう思い、選んだのが、証券会社だったんです。若いうちに営業をやれて良かったと思っています。
お客様に提案してその提案を採用してもらう経験は、後々の役に立ちました。
1994年に株式会社ブロッコリーを設立しました。
キャラクタービジネスなどで軌道に乗り、2001年にJASDAQ上場までさせていただきました。
しかし上場後、4年連続赤字。毎月1億円の赤字を出し続けた結果、2003年にタカラさんの子会社になりました。
サラリーマンを経験していたので、誰かの下に入る事にこだわりはありませんでした。サラリーマン経営者でも良いか、とすんなり受け入れられました。
一旦黒字化に持ち直した後2007年に辞任し、ブシロードを立ち上げました。
辞任の話が出てからブシロードを立ち上げる決意をするまで、実は2週間くらいなんです。
私の人生、急な展開も多く、もちろん計画などはするのですが、それにこだわらず、柔軟に修正し短期間で行動を決める時がしばしばあります。この時もそうでした。赤字が続く中でも逃げる事は考えませんでした。
その後の信頼関係を失うので、逃げて良いのは、20代までだと思います。立ち向かう事は、成功するうえで大切ですね。
私は、エンターテイメントにかかわるものとしてお客様を含めて世間に自分の生きざまを見せていくことが大切だと思っています。
一度会社を失敗してやり直している私がどのようにやっていくのか、見ていてほしいですね。

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