【羽生 善治】まさしく日本一!将棋界を代表する若き名棋士

羽生 善治
小学校1年生の時に将棋を覚えた。
すぐに才能が開花した。
中学校ではプロの棋士となった。
勝ち続けた。圧倒的に・・・
しかし、そんな男にも物語があり、そんな男だからこそ葛藤もある。
おそらく、将棋の世界で一番有名な男。
6月26日の将棋タイトル戦『棋聖』をストレートで防衛し3連覇を成し遂げた!
日刊スゴい人!の200回記念にふさわしき男の登場だ!
さあ、羽生善治様の登場です!

「非才」
小学校1年生の時。
野球や、サッカーなどの遊びの中のひとつとして将棋と出会いました。
将棋は、勝ち負けの結果がはっきりしていて、当時の僕には勝つコツが解らず、そこに魅力を感じました。
将棋の世界では相手の性格、考え方などが、如実に現れます。
一手、一手が常に真剣勝負。
優勢だった場面でも、ほんの少しの判断ミスで形勢が逆転してしまう事が多々あります。
大体、駒を置いた直後にハッと気づきます。
そんな時は状況が変わったことを素直に認めて、真っ白な気持ちで戦略を組み直します。
もちろん盤の上には、今までの指し筋があり、さっきまでの有利だった状況が頭をよぎるのですが、あえて見ないようにします。
後悔するだけですから。将棋が強くなれたのは、良い仲間を持つことができたからでした。
私の頭が良かったから、能力があったから強くなったのではありません。
実力の拮抗する5~6人の棋士仲間で、情報交換をしたりして、自分の弱点を知ったり、指し方を教えあったり、切磋琢磨をしてきました。
人が目標や目的を途中であきらめてしまうのは、個々の能力が足りないと自覚した時ではありません。費やした時間や努力が報われないかもしれないという恐れに怖気づいた時に、あきらめの時がやってきます。
『これだけがんばっているのにうまくいかない』
『もうだめだ!』と思った時はとにかく続けてみてください。
本当はいいところまで来ているんです。
もう一踏ん張り。がんばってみてください。
そんな時こそ、夢に王手をかけることができる時なのです。
一生懸命にやり抜きましょう。

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