70冊以上の著書を持つ“血液型”シリーズ著者のスゴい人!

本日登場するスゴい人は、70冊以上の著書を持つ心理研究家であり、スピリチュアルクリエーター。
生まれ持った能力と海外30数か国への留学経験による独自の視点から、心理学、血液型分類、占いなどについて研究を行う。

ベストセラーとなった “血液型”シリーズをはじめとする単行本の執筆の他、『anan』『non-no』『FraU』『CanCam』などの雑誌、フジテレビ「とくダネ!」血液型選手権の監修、ラジオ番組やイベントへの出演や講演などマルチに活躍する。

今でこそ自身の力を活かして活躍する彼女だが、幼い頃はその能力に悩まされた時期もあった。

さあ…
心理研究家
御瀧政子様の登場です!

「相手を知ること」

祖母も人の心が見えるなどの力があったようですが、両親は法曹界の人間で、私はごく普通に育てられました。
子どもの頃から人の心が見えていましたが、幼いうちはまだ自分の力を知らず、コントロールの仕方も分かっていませんでしたので、見えることで傷つくことも多かったですね。
相手の口から出る言葉と心の中で思っている事の違いに困惑し、人と付き合えなくなり、孤独を感じ、学校に行けなくなった事もありました。
力があっても自分自身が形成されていないと、力に振り回されてしまうんですね。
そんな中で、父の仕事で初めて海外に行ったのを機に、海外で新しい風に触れることで、自分や自分にある力と向き合うことができるようになり、その後もたびたび海外留学をしていました。

西洋では、占星術師などは医者と同じくらい尊敬される職業ですが、日本では占い師の社会的地位がとても低く、力を試されることもしばしばありました。
苦しさや寂しさは、自分でどうにかするしかありません。
でも、人間は一人で生きているわけではありません。
私も、ふと開いた本のページに素敵な言葉があったり、たくさんの人とたくさんの本に助けられました。
前に向かって進もうとしていると、自分に必要な言葉がアンテナに引っかかってキャッチできるのです。

私のベストセラーに血液型シリーズの本がありますが、勿論、血液型だけですべての性格が決まるわけではなく、ご両親の血液型や育った環境などでも変わりますが、少なからず血液型ごとの性格の特色はありますね。
人とのお付き合いは、相手のことを理解して受け入れること。
お付き合いを円滑にするためには、相手の求めていることを知って、それをしてあげることが大切です。
例えばあなたにとって理解しがたい行動をする人でも、そういう性質があるんだと理解してさえいれば、問題なくお付き合いすることができます。
「この人は●型だからこう」と決めつけるのではなく、頭と心を柔軟にして、血液型も人を理解する一つのツールとして利用して頂ければ、嬉しいです。

最近は、多くの方が終活にご興味を持っていらっしゃいますが、私の知っている前世や死後の世界の話をすると、皆さん「頑張ろう!」とやる気を出されます。
今後は、前世や死後の世界の事を交えて終活について本を書いたり、講演をしたり、「残された時間をどう生きるか?」という視点から終活に関わっていきたいと思っています。

◆御瀧政子ホームページ
http://www.mitaki-masako.net
〈御瀧政子パワーの会〉を開催しています。
お問い合わせ・参加申込は、上記ホームページお問い合わせフォームよりアクセスしてください。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう