【森保 一】サンフレッチェ広島をJ1連覇へ導いたスゴい人!

森保 一

2012年、2013年の2年連続でJ1優勝を果たしたチーム“サンフレッチェ広島”
2012年に同チームの監督に就任し、チームをJ1連覇へ導いたスゴい人が本日登場する!
彼は、高校卒業後に日本サッカーリーグのマツダ(現サンフレッチェ広島)に入団し、以後Jリーグにおいて選手として活躍。
また1992年から1996年の4年間は日本代表選手としても活躍していた。
2004年からはサンフレッチェ広島強化部のコーチに就任し、以後U-18、19、20日本代表コーチ、サンフレッチェ広島トップチームコーチ、アルビレックス新潟トップチームヘッドコーチを歴任し、2012年よりサンフレッチェ広島の監督となった。
チームをJ1連覇へ導いた監督の考えとは?
さあ・・・サンフレッチェ広島F.C監督 森保一様の登場です!

「日々の積み重ねが大切」

現役時代、辛かった事と言えば、やはり93年のドーハですね。
私はあの時ピッチに立っていましたので、悔しくて悲しくてやるせない気持ちになり、サッカー人生においてこれ以上に辛い事は無いだろうと思いました。
今でもあまり思い出したくない試合ですが、あの経験があったからこそ、どんなに苦しい状況でも乗り越えられるという自信がつきました。
2012年にサンフレッチェ広島の監督になり、その年から2年連続J1で優勝できて「何が優勝の秘訣ですか?」とよく聞かれるのですが、私は特別な事は何もしていません。
前監督の築いたチームをベースに守備と攻撃のバランスを見つめ直したのです。
チームをマネジメントするのが監督の仕事ですが、自分でできることはその中の1、2割だと思っています。
優秀なスタッフに恵まれていますので、自分のできる事を精一杯やってあとはスタッフに任せています。
皆で力を合わせるチームワークの強さはあると思います。
1度目の優勝を経験し、地域の方や応援して下さる方々が喜んで下さる姿を見て、選手たちも私もこの上ない幸せを感じました。
だからこそ次の年も頑張ろうという強い気持ちが生まれたのも、連覇をできた理由の一つだと思います。
サポーターの皆様には本当に感謝しています。
また、選手達に対してはよく褒めるようにしています。
結果を問われる厳しい世界ですが、たとえミスをしても、それを乗り越える事で成長できる事がたくさんあります。
ですから、トライ&エラーはどんどんやっていこうと伝えていますね。
選手が縮こまらずに思い切ってプレーできる環境を心がけています。
勝つ為には目標を持ち、ひたむきに突き進むことが大切です。
現実に立ちはだかる壁を一つ一つ打開してステップアップすることが、目標達成へと繋がるのです。
サンフレッチェ広島も一試合一試合の積み重ねがあったからこそ、連覇をする事ができたのだと思います。
そして、たとえ今目標が無かったとしても、目標にとらわれることなく今いる場所でベストを尽くしていれば、必ず次の道は開けます。
今年で監督になって3年目になります。
選手へ伝える力や戦術など自分の監督としての能力をさらに磨き、これからもチームの活躍のために力を尽くします。
チーム一丸となって最後まで戦い抜くサンフレッチェのスタイルをこれからも貫き、更なる活躍を目指して努力します。

◆サンフレッチェ広島ホームページ
https://www.sanfrecce.co.jp/
※一部携帯では見られない可能性があります。

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