日本は世界でもトップレベルに水が豊富で綺麗な国である。
昔は井戸水で生活用水をまかない、今でも水道水はそのまま飲める恵まれた環境だ。
最近はウォーターサーバーが企業や家庭に設置され、更に美味しい水に囲まれた生活を営んでいる方も多いのではないだろうか。
本日はこのウォーターサーバー業界において、破竹の勢いでシェアを伸ばしているスゴい人が登場する。
彼がこのビジネスを通じて実現したいこととは?
さあ…
株式会社プレミアムウォーターホールディングス
代表取締役
萩尾陽平様の登場です!
「日本の水」
高校時代インターハイにも出場していたので、大学でも水泳を続けると思っていました。
しかし、同級生が日本選手権で優勝してオリンピックに出場し、徹底的な敗北感を味わいました。
水泳を通じてチームワークや協調性、忍耐力を学べたことは社会で役立っています。
水泳は断ち切り、アメリカに飛び立ちました。
アメリカの大学に入学し、裕福ではなかったので、夏休みの3ヶ月半は日本でバイトをして100万円貯めてアメリカに戻る生活。
毎年3ヶ月半抜けるので語学が進まず、お金を貯めてから大学院に行きなおそうと決め、日本に戻り、2日後には働いていました。
選んだ仕事は歩合制の携帯電話販売の営業職。
営業成績上位5人で新たに会社を作り独立しましたが、当初は早くお金を貯めてアメリカに戻りたかったので、1年で抜ける予定でした。
しかしあっという間に何百人も人が増え、このままチャレンジしてみようと決めました。
休み無しで働き、10億、20億、40億、80億と拡大しましたが、資金繰りが苦しい時期もあり、消費者金融からお金を借りて給与を支払った時もありました。
組織づくりで大切にしているのは営業数字よりチームワーク。
自分のエゴで発言・行動していないか、相手を想っての発言行動をしているかを注意して見ています。
ウォーターサーバーは10年前に一代理店として売り始めました。
過去取り扱った他の商品より契約を獲得でき、解約率も圧倒的に低かったのです。
解約率も見えているので、独自ブランドとして数億円投じても回収できる自信があり、作ったのがプレミアムウォーターです。
富士山は降った雨が100年以上かけてろ過され、ミネラルが含有される最高の天然水です。
地表に出た水は安全性が低くなるので、弊社ではそのまま地下から汲み取っています。
高い山がない場所の水はどうしても我々の基準に満たないし、水道水を詰める様な商品は作りたくありませんでした。
過疎化が進む田舎に我々が工場を作り、産業を生むことで過疎化も止められます。
日本人は未だに海外のお水を購入していますが、世界で一番美味しく安全な水は日本の水だと知って欲しいです。
「プレミアムウォーター」というブランド名は、世界に対して日本の水を伝えていくために付けました。
日本のマーケットも更に伸ばし、海外にも日本の素晴らしい水を伝え、新しい産業を生み続けます。
◆プレミアムウォーター
https://premium-water.net/