日本最大級の学生支援プロジェクトを生み出したスゴい人!
日本最大級の学生支援プロジェクト "キッカケ"では学生向けの雑誌『ロルモ』を発行している。
発行部数は10万部。学生の力でわずか1ヶ月で作り上げたというから驚きである。
編集するためのノウハウを提供するだけでなく、無理だと決め付けている『意識の壁』を取り払うことが重要だという。さあ・・・「人がイキイキするきっかけ作り」をミッションとして、
研修事業を行う株式会社ハッピーバースデー 代表取締役社長 生田知久様の登場です!
「思い込みの先にあるもの」
大学受験直前の高校3年生時の通知表評定平均は2.6でした。勉強を全然していなかったので、さすがにヤバイと思いました。特に受験科目であった物理は3年間教科書すら開いていない状況。受験勉強の中で心掛けていたことは、単語を覚える時も物理の公式を覚える時も、どうすれば効率良く短時間で記憶することができるか?ということでした。記憶は"技術"であると思っていたからです。
単語を動物やモノと置き換えてみたり、瞑想をしてイメージ力を高めてから覚える作業に入ったり、どの方法がもっとも覚えることができるのかを試していました。
そこから気づいたことは、記憶するということはイメージ力と大きく関わっているということ。白昼夢を見ているかのような感覚で、モノを記憶しようと思うと記憶力は格段に上がるのです。パーティーの会場で名刺交換をした人の、顔は覚えていても、名前を思い出せないという経験は無いですか?繰り返しのトレーニングによって、全て短時間で覚えることができるのです。この方法を使って、一日2時間、25日間の勉強で、志望校の横浜国立大学の受験をクリアすることができました。
できないと思っていることは、思い込みに過ぎないことが多いです。
思い込みの壁を取り払うことを経験してもらうために、心理学、コミュニケーション論、脳科学などを融合した、研修プログラムを学生向け、企業向けに提供しています。
将来の日本を、誰もが自分らしくイキイキした人で溢れる社会にするためにこれからも成長の機会を

提供し続けていきます。

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