“友の会”という名前は知ってますか?
東大の現役学生に特化した、家庭教師の派遣会社だ。
元々は現役の東大生が、サークル活動で立ち上げた活動がいつしか、大きな大義を持ち、夢を追い続け、現在の形となった。ただ、学力の向上だけではなく、人間力・志力を上げるために、家庭教師の基準を高く設け、受験者が憧れる存在として派遣をするという。
他の家庭教師センターを圧倒し続けるの友の会の在り方とは?一人の男が語ってくれた。
さあ・・・ トモノカイ代表、徳岡臣紀様の登場です。
「大学生で起業した教育界の風雲児」
企業に搾取されない為の家庭教師サークルに参加。
卒業すると同時に生徒さんを見れないなど、サークルでは限界。生徒さんに迷惑掛けない方法を考えました。
その答えが株式会社、大学2年生(19歳)で株式会社を立ち上げました。
立ち上げて3年ぐらいは毎年売上は倍増でしたが、3年経った頃。参入障壁が低い業界なので「徳岡が出来るなら俺もやろう!」
有象無象に競合他社が増え続けました。品質&技術力も圧倒的に自信がありました。最終的には戦いに勝つことは出来ますが。
参入されると価格面だったり、色々な所で闘い無駄な体力を消耗します。
「20年後、どんな世界が待っているでしょうか?」の理念を掲げている私達は気がつきました。
教師と生徒を繋ぐスタイルは、家庭教師だけじゃなくても良い!
20年後?誰にもわかりません(笑)
確かな事は神様が解決するわけではなく、誰かが何らかの形で動いて解決する事。
その源泉となるのは、教育を受け、学び英知を磨く事です。
塾講師は子供達に凄く影響を与えています。
一番お世話になった先生は誰ですか?の回答では小・中学校の先生ではなく、塾講師をあげる人が圧倒的に増えています。
だからこそ競合対策として、素晴らしい塾講師を紹介して行く仕組みを作りました。
家庭教師と塾講師は競合するように見えますが、優秀な人材を押さえる事の必要性は一緒なのです。
・・・小学校低学年の頃、運動は出来ない、身体は弱い、頭も悪いの3拍子。
凄く自分が嫌でした。嫌になるんだったら、いっその事逆切れというわけではないですが、死ぬ気で勉強をしてみよう!
死ぬ気でやってダメだったら死んでしまえばいいや
みるみる結果が出てきて、色々な可能性が広がり自信がつきました。
知性は個人を豊かにし、自信も繋がり、その結果、社会も豊かにします。
これを僕は、偶然幼いころの体験をきっかけに、感じることができました。
だからこそ、みんなにも知ってほしいと思います。