【山野 政彦】東京・銀座で120年以上続く老舗楽器店を受け継ぐスゴい人!

山野 政彦

東京・銀座で明治25年から120年以上続く老舗楽器店「山野楽器」
楽器や音楽・映像ソフトなどの販売をはじめ、音楽教室、音楽イベントなどを行っている。
1970年から同社が主催している「ヤマノ・ビッグ・バンド・ジャズ・コンテスト」はビッグバンドコンテストのパイオニアとして知られ、本コンテストに出場・受賞したプレーヤーがプロのミュージシャンに転向するケースも少なくない。

本日登場するスゴい人は、同社の社長を務めるスゴい人!
老舗企業を受け継ぐスゴい人の考えとは?

さあ…
株式会社山野楽器
代表取締役社長
山野政彦様の登場です!

「人生は楽しく」

子どもの頃同居していた祖父から多くの影響を受けました。
小学生の頃、死への恐怖感が芽生えて不安な気持ちになり、「人間はどうせ死んじゃうのに、何で生まれてくるの?」と聞いた私に祖父は、「人が生きる意味、それは楽しむ為なんだ。人間は楽しむために生まれてくるんだよ」と教えてくれました。
それ以来、人生は楽しむ為にある、楽しまなければ生きる意味がないと考えるようになり、人生観が明確になりました。
どんなことも苦にならない前向きな生き方は、この時のことがきっかけです。
また20代の頃に5000年前の人間“アイスマン”のミイラ発見のニュースを聞いた際、今の自分が生まれるためには何世代も前の数多くの先祖が存在している。その中のどの一人が欠けても私は生まれなかったと改めて考え、当たり前のことなのですが、生まれてきたというこの偶然はすごいことなんだと実感し、より一層前向きになりました。

社長業を継ぐ時には、まず社内の人間と膝を詰めて話をすることで人間を理解してもらうところから始めました。
私の想いをみんなに理解してもらい、人としての信頼関係ができてくると、政策の話をより強く共有できるようになりました。
それがなければ、三十代で社長になる事は難しかったでしょうね。

経営をする上では人を動かさなければなりませんから、思うようにいかず、当然ストレスを感じることもあります。
それでも、嫌なことは意識して全部その日に置いてくるようにしています。
楽しい話をして笑って、お酒と一緒に嫌なことも飲み込んで、翌日にはすっきりと新しい日を新しい気分で迎えるのです。

私が人生をかけてやるべきことは、決まっています。
それは、弊社の理念でもある「音楽の普及」です。
そのために、一人でも楽器人口を増やしたいと思っています。
楽器は自分が演奏して楽しめることが基本ですので、何歳からでも始められます。
私も昨年から新たにエレキギターを始めました。
怒りながら音楽をやる人はいないですよね。音楽は人間の心にとっていい作用しかありません。
さらに楽器を演奏して指を動かしたり、感性を働かせることは、体や脳にとってもいい作用があります。
日本における平均寿命は延びていますので、より多くの方に、楽器を演奏して人生を楽しんでいただきたいと思います。

◆山野楽器
https://www.yamano-music.co.jp/

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