【ラッキィ 池田】妖怪ウォッチ“ようかい体操第一”の振付で大ブームを起こしたスゴい人!

ラッキィ 池田

今、日本中の子供達が熱狂している踊りがある。
それが、大人気の妖怪ウォッチから生まれた“ようかい体操第一”
この振付をした振付師が、本日登場のスゴい人。
しかし、彼の作品はそれだけではない。
ゲラゲラポーのうたTV-CM赤城乳業BLACKバーアイス、TV-CMセイバン天使の羽(背筋ピン!シリーズ)、NHK教育テレビいないいないばぁっ体操!、「ぐるぐるドッカーン!」「わ〜お!」、広島カープ CCダンスなど、歌手の作品からCM、映画、教育番組まであらゆるジャンルの振付を行う。
テレビで見せる陽気なキャラクターしか知らなかったが、その裏側にはアーティストとしての確固たる哲学があり、決して努力を惜しまず少年の様な気持ちを大切にしている一面があった。
常にトップを走り続けているには理由がある。
さあ・・・振付師 ラッキィ池田様の登場です!

「好きな気持ちを大切に」

モノ作りを愛している職人が沢山いる町工場で育ちました。
子供の頃からオリジナルの遊び道具を作ったりしていたので、「作る」ということの基盤はその頃出来たかもしれません。
ディスコブームが来てダンスに興味を持ち、如何にしてダンスの世界で稼ぐかを考え続けました。
当時の振付師は僕より二回りも上の先輩達で、まだ自分は若いし、諸先輩方と競争するのも違う。
自分に出来る事は若いダンサーを沢山集めることだったので、ギャラが先に欲しいと言うダンサーに対してはサラ金に行きお金を借りてまでギャラを払って人を集め、成果を出しました。
借金をしても、ギャラに見合わない仕事でも、活躍されている人達は常に作品を通じて答えを出し続けているのです。
だから「まだ自分が劣っているから」と言い訳することは一切せず、必ず成り上がるという気持ちを強く持ち、自分なりの答えを作品の中に出し続けました。
やったことの無い仕事でもやります!と全て受け、「池田に頼めば何でも形にしてくれる」という信頼を築き上げて行きました。
諦めない気持ちと、こだわり続ける事、そして僕は人よりしつこいんです(笑)
一旦仕事に集中すると良いものが出来るまで納得出来ないのです。
煮詰まったら煮詰め続けて、一瞬光が差したらそれを頼りに更に煮詰める作業を続けます。
集中する時は人混みの中に行きます。
この人はこの作品を見たら踊るかな?どうしたら踊るか?と観察し続けます。
そうして考えた末に、たった3%の人が強い興味を持つと確信すれば、実行します。
それは、日本人的な感性を超えたものとなり世界各国の3%の人が興味を持つ事に繋がるからです。
そうして出来た作品にはエッジが効いて、世の中に埋もれる作品ではなく際立った作品にもなるのです。
僕は常に「踊りが好きで好きで仕方がない」という気持ちを大切にしています。
そして、素人の視点を大切にしています。
プロである誇りは逆に邪魔になるのです。
常にニュートラルな状態で物事を捉えないとラッキィ池田らしい「簡単で、皆で踊れて、楽しい作品」が出来上がらないんです。
キレのある技術を披露するダンスを目指しているわけではないので変に技術的に上手くなってはならないのです。
クライアントと世の中の間に立ち、ラッキィ池田らしい踊りを表現し続ける事をこれからも楽しみ続けていきたいと思っています。

◆ラッキィ池田オフィシャルサイト
http://www.luckyikeda.com/
※一部携帯では見られない可能性があります。

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