【藤田 英明】日本最多数のデイサービス事業所を展開するスゴい人!

藤田 英明

全国に796のデイサービス(通所介護)施設事業所を展開する“茶話本舗”
定員10人の空き民家を利用した小規模事業所で、より家庭に近い状態でお年寄りの方をケアするとともに、年中無休、夜間ケアサービスなど特色あるサービスを展開するデイサービスのパイオニアだ。
本日は、この会社を一人で立ち上げ、現在の規模まで成長させたスゴい人が登場する。
子どもの頃からずっとサッカー漬けの日々。
彼の介護との出会いは思いもよらないところにあった。
さあ・・・株式会社日本介護福祉グループ代表取締役会長 藤田英明様の登場です!

「社会保障が日本を救う!」

幼い頃は活発な子どもで、サッカーばかりしていました。
高校2年生まで全く勉強をしたことがなく、偏差値は26。
毎日ひたすらサッカーの練習をしていましたが、ある時、ひたすら筋トレや走り込み、練習をしていて「サッカーバカで終わるのは嫌だ!」と思い、大学受験を決めました。
自分が本気で勉強をしたらどの程度できるのかを試したかったのだとも思います。
やると決めたら一気にやる性格なので、英語の辞書を一冊まるごと覚えてがむしゃらに勉強して、大学に入学しました。
大学時代もサッカーは続けていたのですが、ずっと患っていたヘルニアが悪化して21歳の時に手術をし、医者からは「もうサッカーはできない」と言われました。
ずっと続けてきたサッカーをできなくなったことで自暴自棄になり、世の中が灰色に見えて、世間がみんな敵に見えました。
自殺をしようとしても死にきれず、「いっそ誰か殺してくれ」と思って他人に喧嘩を仕掛けたりしていました。
そんな時、街で出会った米兵に喧嘩を挑んだらボコボコにされて、
「エネルギーがあるなら老人や障がい者の役に立つ仕事をしろ」
と言われたんです。
すぐに介護施設に就職して、それから3年間施設に住み込みで働きました。
食事をするのも、お風呂に入るのも、夜寝るのも、ずっとおじいちゃんおばあちゃんと一緒です。
集中力は昔から集中しすぎなくらいにあって、ずっと働いていても苦にはならないし、楽しかったですね。
それから28歳で起業をしたのですが、最初はお金がなく立ち上げ資金を銀行で借りようと考えましたが信用も無い。
父は銀行員でしたが父には頼りたくなくて、昔父に言われた
「銀行員には2種類の人間がいる。担保にお金を貸す人間と、人や事業にお金を貸す人間だ」
という言葉を思い出して行動しました。
私は1100ページ程の事業計画書を書き、それを持って銀行を訪ねました。
最初はそれでもほとんど話を聞いてもらえませんでしたが、1人だけ「君の眼に賭ける」と言ってくださり、おかげで事業を始めることができました。
会社ができて10年になりますが、ずっと楽しみながら仕事をできています。
私は社会のために自分の命を使っていると満足なんです。
日本のサービスの良さが伝われば、世界でも介護保険の必要性がきっと見直されます。
これからは、世界中に日本の介護制度やサービスの素晴らしさ、そして日本人の良さを伝え、海外にも事業展開をしていきたいと思っています。

◆株式会社日本介護福祉グループ
http://www.sawahonpo.com/

◆藤田英明オフィシャルサイト
http://www.fujitahideaki.com

◆著書『社会保障大国日本 VER.1.0 PRACTICE』
http://www.amazon.co.jp/dp/4779007143

◆著書『図解でわかる介護保険・介護報酬の改正ガイド』
http://www.amazon.co.jp/dp/4897951372

※一部携帯では見られない可能性があります。

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