【桔梗 崇】ジャグリング国際大会で2度の優勝経験を持つスゴいジャグラー!

桔梗 崇

本日登場のスゴい人は、弱冠22歳にして2003年ジャパン・ジャグリング・フェスティバル個人部門を、当時最年少で優勝。
2005年World Juggling Federation(WJF2005)ラスベガス競技会ビギナーズ部門(15才以下)優勝
2008年International Jugglers Association世界大会ジュニア部門(17才以下)優勝など、
日本一、世界一を何度も手にしているスゴいジャグラーだ。
さらに彼は兄とのチーム“桔梗ブラザーズ”としても活躍し、多数の国内大会で優勝経験を持つ。
世界の頂点に立ったスゴい人の上達の秘訣とは?
さあ・・・桔梗ブラザーズ 弟 桔梗崇様の登場です!

「楽しむための工夫」

今でこそジャグリングの競技人口は増えていますが、僕達がジャグリングを始めた頃は、まだ日本にジャグリングが浸透していない時代でしたね。
10歳の頃にジャグリングと出会って近所のジャグリングサークルに参加して練習していました。
始めは遊び感覚でやっていたのですが、サークルのボランティアで参加した地域のお祭りの初ステージの楽しさが忘れられなくて、やめられなくなりました。
2005年の国際大会にアジア人で初めてチーム部門で出場して準優勝を手にした時に、このままいけるかな・・・とプロを意識するようになりました。
ジャグリングが上達したのは子どもの頃に出会ったことが良かった、というのもありますね。
子どもの吸収力は大人とは比べ物にならないくらいで、本当にすぐ覚えてしまうんです。
当時、日本のジャグリング界には子どもがいなかったので、それが強みにもなっていました。
始めてから、毎日1日3時間から多いときだと10時間くらい練習していました。
好きな事だから、練習でも遊んでいるようなゲームをしているような感覚で、全く苦にはなりませんでした。
僕は、技術を磨くには楽しんでやる事が一番大切だと思います。
楽しんでやっている時と、嫌々やっている時では、練習の効果に1.5~2倍の差が出るんですよ。
でも、どんなに好きでも、技を練習していると怪我は絶えませんし、モチベーションが下がってしまう時もあります。
だから僕は楽しくなくて「練習をしたくないな」と思った時は、無理に技の練習をしないんです。
その代わりに、一緒に練習している仲間とゲーム性を取り入れた“遊び”をしています。
たとえば、この技を一番早くできた人が勝ち、とか気負わずに楽しんでできる事をやるんです。
何でも、まっすぐ一定のペースで上達するのではなく、ぐんと伸びる前に停滞する期間があります。
その期間は苦しいけど、そこで諦めずに努力を積み重ねると、大きく成長できるんですよね。
これから、達成したい目標も夢もまだまだあります。
日本は、昔に比べればパフォーマンスの人口も増えましたが、サーカス学校などもある海外の国々に比べるとまだまだ認知度が低いのが現状です。
だから、僕達の活動を通じて、日本中の人に本当のジャグリングを知ってもらう事が今の僕達の夢なのです。

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