【高島 郁夫】大人気インテリアショップFrancfrancを生み出したスゴい人!

高島 郁夫

みなさんは、どんな時にインテリアショップにいきますか?
引越し?それとも部屋のイメージチェンジでしょうか。
お客様の実に80%はリピーターという。
お客様を虜にして放さないインテリアショップ“Francfranc”
本日は、そのFrancfrancを立ち上げたスゴい人!が登場する。
1990年株式会社バルス設立後、2002年にJASDAQへ株式上場し、2006年に東証一部上場、12年MBOにより上場廃止。
また、02年にBALS HONG KONG LIMITED設立、10年には中国本土、12年にはシンガポールと海外にも進出を果たしている。
バルスの構想は、一体どのようにして生まれたのか?
さあ・・・株式会社バルス代表取締役社長 高島郁夫様の登場です!

「人の喜ぶ顔を見るために働く」

小さい頃からなぜか「海を超えて海外で仕事をするんだ」と漠然と思っていました。
中学を卒業する時に母に「寿司職人になってハワイにいきたい」と言ったら、「バカを言うのはやめなさい」という一言で片付けられてしまいました。
普通の高校へ進学して、大学へ行き、銀行員にでもなるだろうと思っていましたが、銀行の採用試験にも落ちて福井にある家具メーカーに就職。
上司が外国人で、営業方法も気合や根性だけでなくとてもロジカルに教えてくれたので、色々なことを学べて楽しかったですね。
ある時、うちの会社のデザインをコピーした商品を置く店があり、再三注意をしましたが、
コピー商品の扱いを止めてくれませんでした。
偶然、コピーした家具会社の人間と出くわして文句を言うと、その店の人に怒られ、頭にきたので、トラックで自社の家具を全部引き上げたのです。
会社に戻ると、上司に「よくやった」と褒められたのですが、「やったことは良いことだが、謝ってもう一度取引をしてもらうようにしなさい。」
と言われて土下座をして謝りにいったことがあります。
こうやって上司から仕事を教わってきました。
私は常に、人に教わっています。
人はみな師匠であり、反面教師でもあります。
だから、すべての人に感謝しています。
バルスを立ち上げて多額の借金を抱えた時も、銀行に、今後の展望を見据えた上での返済計画を立て借入をお願いすることで切り抜けてきました。
一つだけ今でも後悔していることがあります。
それは、17,8年前に1度だけ、冬のボーナスを2回に分けて従業員に支払わざるを得なかったことです。
これは忘れられませんし、二度としたくないです。
働く目的は、人の喜ぶ顔を見ることです。
挨拶とゴミ拾い、そして遅刻をしないこと。
これ以外に仕事のルールはないと思います。
今、国内で120店舗展開していますが、これから150店舗にはなるでしょう。
また、海外では現在はアジアへ展開していますが、今後は欧米にも店舗を拡大したいですね。
60歳になったら、今までしたことがないようなホテル経営や美術関連の仕事、デザインの後継者を育成する学校や大学の設立にも取り組んでいきたいです。
「もうはまだなり まだもまだなり」どこまで行ってもゴールなし。
いつも先を見つめて、これからも思わずわくわくする楽しさを追い求めて歩み続けていきます。

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