日本で唯一!日本産科婦人科学会の協力を得てビジネスを展開するスゴい人!

仕事は上場企業役員の海外アテンド

イメージして行動することの大切さ

弊社の可能性は無限大!一緒に成長しませんか?

妊娠、出産を支えてくれている産婦人科。
新しい命の誕生である出産を支える科にもかかわらず他科に比べて訴訟リスクが高く、仕事もハードで、産科医が足りていない現状がある。
この過酷な現実に対して手を差し伸べているスゴい人が本日、登場する。
このビジネスは今後、100倍にも1000倍にも成長する可能性がある!
営業の姿勢、マーケティングの視点など学ぶことが沢山ある。
さぁ、お産マーケットの可能性を教えてもらおう。

さあ…
ハーゼスト株式会社
代表取締役 吉本 武様の登場です!

家がいきなり貧乏に!?

子どもの頃から水泳をやっていて、高校でも運動部に入ろうとしたのですが大きな怪我をしてしまい入れませんでした。
仲間が一生懸命スポーツに専念している姿を羨ましく見ていました。
体を動かしたいのに動かせないストレスは、思春期でもあるので自然と遊びの方に向いていきました。
その頃、父が起業したのですが、上手く起動に乗りませんでした。
両親は心配させまいと何食わぬ顔で普通に振る舞っていましたが、家計は火の車というのはわかっていました。
私立の進学校なので友達はお金持ちが多く、自分が学校で一番貧乏だと勝手に思い込んでいて、悔しい思いでいっぱいでした。
ディスコブームもあり友達とディスコに通っていると、VIPルームを貸し切っている大人に
も可愛がられるようになり、「この人達は何の仕事をしているのだろう?俺も絶対に社長になって金儲けしてやる!」という思いが強くなりました。
とにかく仕事を覚えて金持ちになりたくて仕方がありませんでした。
それまで読まなかった本も沢山読むようになり、付き合う友達も変わっていきました。
学生時代に大手企業に出向いてビジネスの話もするようになっていました。

仕事は上場企業役員の海外アテンド

大学時代の就職活動では多くの企業から内定を頂いたのですが、遊んでいたので単位がギリギリ。
卒業証明書をなかなか出してもらえず、待ってくれていた企業は旅行代理店2社だけでした。
面接官がカッコよくて、あんな人になりたいなと思い、就職先を決めました。
英語ができないのに、なぜか海外旅行の部署に配属。
仕事内容は海外視察旅行のコーディネーター。
ありがたいことに年配の方から気に入られ、仕事は楽しくできました。
社員ですら会えない社長たちと直接会話ができる環境もあり、絶対に社長になろう!と思っていました。

イメージして行動することの大切さ

仲の良い同期が保険会社に転職して行き、彼は「1000万円給料が欲しいから1000万円稼いでいる人と同じ行動をしているんだ。年収の10%は自己投資するそうだから俺も100万円でセミナーに参加したり本を買っている」と言い、実際にみるみる成果を出して行きました。
それを横目で見て、クソ!ツイてるな!とばかり思っていましたが、今になって思うのはそれだけ努力していたんです。
なりたい自分をイメージして行動し続ける大切さを彼から教えてもらいました。
今でも彼からは良い刺激をもらっています。

医療業界で営業力を発揮

医療業界で営業をしてみたくなり、乳業メーカーに入社しました。
産婦人科に行き、産後のお母さんに対してミルクの説明をさせてもらう時間を確保する営業です。
出産後最初に手にした商品で、それも先生が横にいる状態で説明できる環境だと信頼性も高まり、退院後も継続的に購入してくれるのがデータからわかっていたので、各メーカーは必死で先生に営業をしていました。
社会的地位がある人に対する営業は得意でしたので、営業成績はずば抜けていました。
社長から直々に若手営業マンの指導も頼まれ、全国を飛び回っていました。
そうなると僕の鼻は伸びまくりで謙虚さゼロ!組織のバランスも崩すような発言も目立つようになり地方転勤を言い渡されたのが頭に来たので「辞めてやる!」と言うと社長から呼び出されました。
てっきり引き止められると思ったら「お前はサラリーマンに向いていないから辞めた方がいい」と言われたのです。

首をくくる寸前まで

独立した後は、前職で色々と提案したけれど実行されなかったことに着手しました。
メール電報サービスやレセプト管理システムを開発したりしましたが、貯金が減る一方で
なかなか上手く行きませんでした。
もっと産婦人科の現場の困り事を解決できるサービスは無いか考えていると、産婦人科の訴訟問題が大きく取り沙汰されていました。
妊娠、出産に関する正しい情報がちゃんと一般の人々に伝わってない現状を知り、フリーペーパーを使ってきちんとした情報を伝えようと思ったのです。
日本産科婦人科学会に行って、学会広報のお手伝いとしてフリーペーパーの提案に行ったものの、前例もなく信用もないからと断られました。
大手新聞社が作れば信用は担保されますか?と聞くと「それならば」と。
3年間足を運び続け、大手新聞社にタイトルを入れてもらえるようになりました。
独立して4年ちかく収入もなく、正直、首をくくる直前まで行きました。
ここまで頑張れたのは幼い子どもを守る為と、絶対に成功してやる!という気持ちでだけでした。

営業開拓の仕方!

優秀な人とは勝負できないので関西人で言えば「鼻を利かして」、痒いところに手が届く、先生が1、2を言っただけで10行動できる人間をイメージし実践しています。
まずは、その1、2を言ってもらうためにどうしたらいいか?ということだけに集中しました。
誠実さと信用を丁寧に積み重ねることが、何よりも重要です。
今は日本産科婦人科学会のお墨付きを頂きながら、色々なビジネススキームを組み立てています。
産科医になりたい人をより多く集めるため、志の高い先生を集め、産科医の魅力を伝える勉強会を主催したりしています。
常に学会のためになる事はないか考えています。
弊社が先導役として学会、お母さん、企業の全方位が幸せになれるように旗振りをさせてもらっています。
全国の約8割の病院で、出産後にお母さんたちにプレゼントされているお水やハンドソープなどのお土産を弊社から提供しています。
その中には弊社が運営している内祝いのカタログも入っています。
近々、日本初!産科医が監修した「妊娠出産をサポートするアプリ」もリリースします。

弊社の可能性は無限大!一緒に成長しませんか?

全国の約8割に当たる1900近くの産婦人科とリレーションがあるのは弊社だけです。
さらに言えば日本では毎年100万人近くの子どもが産まれています。
この人生のスタートである出産に対してアプローチできるのです。
一部上場企業も含め多くの企業から期待されているマーケットですが、弊社はまだたった30人の社員で回しています。
事業スピードを早めるために大手とパートナーシップも組みます。
産科は薬を処方しないので、製薬会社のバックアップを受けにくく、企業から応援をもらうことが難しかったりするのです。
その環境を、ビジネスを通じて整えていく役割が弊社にあります。
こんな私やビジネスに興味を持ち、一発大きな花火を打ち上げたいと思われた人がいれば
是非、力を貸してください。
やりたいことに挑戦するチャンス、成長するチャンスはいくらでもあります。
その可能性は無限大です。
日本の未来に向けて、誇りある仕事を一緒に創り上げましょう。

取材を終えて

吉本社長は本当に気さくで明るい方ですが、気の利かせ方と粘り強さもスゴい人だと思った。
正月に自宅で乾杯をするとすぐにスーツに着替え、ある偉い先生のご自宅に挨拶に毎年伺うという。
その先生には誰よりも先に年始の挨拶をすると決めたからと言う。
他社の営業マンは未だに仕事始め後に医局の外に一列に並んで挨拶するという。
ご自身の姿勢を真っ直ぐに示し続けた先に得た信用である。
そして、日本産科婦人科学会のお墨付きを唯一頂いているハーゼストは完全にブルーオーシャンである。
これからも、日本の未来を支える国民が生まれる環境を整えて行って欲しい。

プロフィール

吉本 武(よしもと・たけし)
ハーゼスト株式会社 代表取締役

ハーゼスト株式会社 https://www.hearzest.co.jp

私たちは、日本産科婦人科学会とともに、正しい情報を発信するために、何ができるかを常に考えています。
妊娠出産に関する正しい情報を妊婦さんやそのパートナー、ご家族に届け、少しでも安心して新しい命の誕生を迎えられるようにサポートしたいと社員みんなが思っています。
そして今、これまで取り組んできた事業が少しずつ結果を出し、進化しているタイミングです。
お産マーケットはビジネスとしての可能性はもちろん無限ですが、改善すべき課題もまだまだたくさんあります。
その課題を解決するためにも、一緒に汗をかき、知恵を絞る仲間をもっと増やし、仕事を通じて成長できる会社でありたいと思います。
決して楽な仕事ではありませんが、ハーゼストでしか用意できない最高のチャンスがここにあります。

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