大手外資系生命保険会社で5年ぶりにルーキー全国記録を塗り替えたスゴい人!

本日登場するスゴい人は、大手外資系生命保険会社であるジブラルタ生命の新人全国記録(契約件数部門)を塗り替えたスゴい人!

彼は、現職に就く以前は9年間、高円寺でたこ焼き店を営んでいた。
行列のできる大人気店であったたこ焼き屋から、未経験の生命保険の世界へ。
入社から2年間で5回連続東京神奈川首都圏エリアコンテストにて優勝し、契約件数部門の新人全国記録を塗り替えた。

彼は一体なぜ、全く異なる業界に転職してすぐにお客様の信用を得ることができたのだろうか?

さあ・・・
ジブラルタ生命保険株式会社
東京第1支社  池袋第三営業所
ライフプラン・コンサルタント
南哲也様の登場です!

「出会いを大切に」

父は、コツコツとお金を貯めて、工場を立ち上げました。
父の背中を見て、自分で決めたことは必ず実行し実現することを学びました。
母は床屋で働いていて、子どもの頃から「技術が良いのは当たり前。この人に切ってもらって本当に良かったと思って頂けるようにする事が大切」と教わってきました。

高校卒業後4年間アルバイトをして、バイト代と奨学金で22歳から大学へ通いました。
大学時代は4年間ずっと応援団の活動に没頭し、活動を通して、誰かを応援することの素晴らしさに気づき、その後の仕事にも活かされました。

大学を卒業後、自分が本当にやりたい事を探すために2年間ヒッチハイクで国内外を周りました。
その中でお客さんが満足そうに帰っていく露店を見て、こんなお店をやりたいと思い、5年で自分のお店を持つという目標を持って大阪で就職。
それからは目標を達成するため、毎月お給料の9割を貯金して開店資金を貯め、東京へ出てきました。

私が目指したのは、一番おいしい状態でたこ焼きを食べて頂く事。
その為、お客様をお待たせしてしまっても、作り置きはせずご注文を頂いてから作り、できたての商品をお出ししました。
焼けるまでの間お客様のお話を聞き、相談に乗っているうちに、「オーナーに会いたい。元気をもらいたい」と、多くのお客様が来てくださるようになり、行列ができるようになりました。

今はご縁があって生命保険の世界に入りましたが、考え方はたこ焼き屋さん時代と変わりません。
お客様の人生のお話を聞き、今のままで良い部分はそのままに、より良くするために変えた方が良い部分だけをご提案します。
商品を届けようとするのではなく、お客様やその家族を守りたいという想いを届けるのです。
ところが、生命保険業界では多くの営業マンが商品を売ろうとしてしまっていて、本当にお客様にとって必要な物を届けられていません。
私はそんなこの業界を変えたいと思っています。
おかげさまで多くの方がご友人やご家族をご紹介くださって、契約件数の新人全国記録を塗り替えることができ、東京神奈川首都圏エリアの大会で5回チャンピオンになれました。

私がこれまでに出会った方が一人でも欠けていたら、今の私はありません。
そして何よりも、家族の支えのお蔭だと感謝しています。
これからも一人でも多くの方に出会い、一人でも多くの方に「この人に出会ってよかった」と思って頂けるものを届けていきたいと思っています。

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