全国で480店舗のリラクゼーション施設をすべて直営で展開し続けるスゴい人!

“Raffine”の看板を街で見かけたことがある人も多いでしょう。
上質なリラクゼーションを提供することにこだわり、今や全国に480店舗以上もRaffineブランドを展開し、まさに、リラクゼーション業界を牽引する企業とも言える。
今日は、この一大ブランドを率いる会社の社長が登場です。
独立開業が比較的しやすいこの業界で、全店舗直営でサービスの品質を保ちながらも毎週のように新規出店を続ける。
このスゴい社長が言う、“考える”とは?
さあ・・・株式会社ボディワーク代表取締役 清水秀文様の登場です!

「考えて、考えて、考え抜く。」

物心ついた頃から父親がマッサージや鍼が好きで、贅沢にも、自宅に呼んで施術を受けるということが生活の一部になっていました。
高校に進学し、バイトで一生懸命貯めたお金でマッサージを受けてみたのです。
当時の高校生にしたら相当な額だった記憶がありますが、金額に見合った満足感はありました。
地方の体育大学に進学し、身体を常に酷使する生活の中で、マッサージが一番の楽しみでした。
ある時、東京でまだ珍しかった水泳教室を始めたらすごくうまくいったという先輩に話を聞く機会があり、同じことを地方でもやってみようと考えました。
当時オイルショックの影響で土日しか運営してなかったプールに交渉して仲間たちと水泳教室を始めたところ、これが、当たりました。
卒業したら、どうしても東京に戻りたいという理由でこの水泳教室は売却したのですが、入った会社がつまらなくて仕方がなかったのです。
我慢の限界は4ヶ月まででした。
辞表を出すことへの恐怖は全くありませんでした。
おそらく、学生時代にやった水泳教室の経営も、サラリーマンをしたくない気持ちの表れだったと思います。
退職後は気持ちを切り替え、国庫からお金を借りて鍼灸の学校に入り直したのです。
卒業してすぐに耳ツボ専門の店を出したのですが、そこからが恐怖の毎日でした。
売上が毎月変動して、まるで博打のようで常に落ち着かないのです。
周りの業界も研究し、整骨院の学校にも行きました。
卒業後は、さらに勉強するために2回学生をしました。
とにかく必死に免許を取ることだけに集中した3年間だったことを、覚えています。
その後治療院やエステを経営し、温浴施設でリラクゼーションの業務請負をメインにやっていた中で出逢ったのが、今の“Raffine”ブランドの前身でした。
素人がやっているのになぜかお客様が絶えない店を見て、徹底的に研究しました。
あまりに熱心に研究している姿を見られてか、この店を買わないか?と話が来たのです。
当時、マッサージは男性客がメインでした。
“女性がいかに入りやすい店舗づくりをするか”これが、“Raffine”のブランド価値です。
どんなに安売りのマッサージ屋さんやリラクゼーションが増えても、この価値の維持だけに集中してきたからこそ今があると思います。
だから結果的に、全店舗直営としてやっています。
先が見えないのは怖いし、不安定かもしれません。
しかし、先を見ようとする努力は誰でもできます。
これが、考えるという行為です。
前向きに考え続ければ、誰でもうまく行きます。
考え続ければ、道はひらくのです!

◆ボディワークグループOfficial
http://www.bodywork.co.jp

◆Raffineブランド
http://www.bodywork.co.jp/brand/raffine/

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お客様ひとりひとりの“心”に寄り添うおもてなし
セラピストほど、お客様に愛される職業はないです
http://www.bodywork.co.jp/recruit/

※上記サイトは、一部携帯では見られない可能性があります。

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