中国伝統医学を世に伝える中国武術世界チャンピオンのスゴい人!

『太極拳』中国の朝の公園で市民が集まって練習を行っている風景をテレビなどで見たことがある人も多いのでは無いのでしょうか。
日本人でありながら中国武術の世界チャンピオンに輝き、今や、たくさんの弟子に中国武術を教えながら気功法や中国伝統医療の推拿整体を世の中に広めているスゴい人が本日登場する。
すべてのスタートはテレビで見た大スターブルース・リーからだった。
さあ・・・中国武術世界チャンピオンKOHJI中村様の登場です!

「形神合一」
父親が2歳の時に別居し、いつも母親の帰りが遅い母子家庭で育ちました。5歳の時、テレビで見たブルース・リーに衝撃を受けました。“あんなふうに、パワー溢れる動きがしたい!”
翌日から、自主トレーニングが始まりました。母親が帰ってくるまでずっと見よう見まねで体を動かし続けていました。自主トレーニングを始めてから5年が経った頃、ずっと探し続けていた中国武術を教えてくれる人が見つかりました。
日中友好協会に電話して紹介してもらったのです。その先生が、今でも私の師匠です。
家に大きな鏡がなかったので、公団住宅の外の公園で電灯の灯りにうつった自分の影を見ながら毎日、毎日練習をしていました。
努力と言うよりは、寝る、食べる、と同じように生活の一部に、中国武術の練習があります。だから、継続を意識したことはありません。
初めて日本一になった時も、世界チャンピオンになれた時も、ただ淡々と決まったことを毎日やっていただけです。
現在では中国武術の高みを学ぶにつれ、本来の武術家がなり得る人を癒し治す技中国伝統医学の推拿という整体の中国国家高級資格を取得し、未病予防や病からの回復のために日々施術を行っています。
今の若い人達は悩みながら人生を模索して生きているように見えます。模索などしないで目の前のことに本気になり、目の前のことをもっと掘り下げてみたらどうでしょうか?
私は、一生涯、中国武術という一芸を掘り下げていきますよ

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