もっと記憶力を上げたいって思ったこと、ありませんか?
なんでも目に入ったものを覚えてしまう魔法の記憶術はないが、記憶するときのちょっとした工夫で要領よく記憶させる方法はあると今日の男は教えてくれた。
勉強嫌いから、東大に合格。
大好きだったシステム開発の能力を、孫正義が主催する大会に出場し、なんと、300人中1位。
そして、ソフトバンクから仕事を受注するほどに。
すべてのきっかけは記憶術。
さあ記憶術の伝道師、宮口公寿さんの登場です!
「記憶術で世界の教育を変えたい!」
高校生の頃、僕の成績は決して良くなかったし、かと言って、勉強をがんばっているかというと全くそうでもなかった。
あの日のことは今でも鮮明に覚えています。
高校3年生の時。
ある日、何気なくテレビを見ながらお昼を食べていたら、フジテレビの番組で、“記憶の天才”が出てきて記憶術を教えていた。
どうせ、前もって、覚えているんだろ・・
僕が冷めた目で見ていたら、母親が、一言。
「お前は、どうせ、バカなんだからやってみればいいじゃないの」
母親の一言で僕はその記憶の天才の記憶術の書籍を買った。
どうも、自分にはうまくいかない・・・
でも“記憶術”というスキルへの期待が生まれた。
毎日、毎日、毎日、勉強をするというよりも記憶術を試す日々が始まった。
そして、
なんと、
東大に合格してしまいました!
そして、4年後・・・
なんと、東大を“首席=1番”で卒業しました!
今、僕は会社を経営しています。
携帯電話のソフトやメールソフトを開発してます。でも、僕には大義があります。
“世界中に記憶術を広めて教育から世界を救いたい!”
記憶術は、決して、すべてを解決する楽をするためのツールじゃない。
でも、少なくても勉強しようとするきっかけと勇気を与えてくれる。
僕がそうだったように。
あのとき、僕が教育に救われたように、今度は、僕が記憶術を通じて世界中の貧困を教育から変える!