伝説のレストランを作ったスゴい人!
人は、そのレストランに敬意と期待を込めて、こう呼ぶ・・
”愛と感動のレストラン”
そのレストランは、大好きな友達のため、愛する伴侶のため、大事なプロポーズのため、大切な記念日のため、今日も予約で席が埋まる。
今日の男がそのレストランを作り上げた。きっかけは?感性とは?
さぁ感性の男、高橋滋様の登場です!
「感性を磨いて、物差しをデカく!」
私はもう20年以上、旅三昧の生活をしています。
1987年に起業してバイク輸入業をスタート、買い付けの為に毎月のように世界中を旅しました。
当時の太平洋線のジャンボジェットはまさにタイムマシーンでした。10時間のフライトは、私を常に日本の10年は先を行っていた、西海岸へと連れて行ってくれました。
そもそも輸入業を始めるきっかけになったのも、偶然訪れたLAで見掛けた輸出仕様の日本製バイクの美しさに惹かれて。
振り返ってみると、私のターニングポイントには、いつも必ず旅の中での気付きがありました。
2001年にレストランを開業してからも、膨大な時間とお金を掛けて旅をしていた私が、全日空やアマンリゾートのサービスに触れる中で学んだ真のホスピタリティが基本コンセプトとなりました。
もし私が旅をすることなく、東京のレストランに客として通うだけ、もしくは料理やワインだけを見てレストランを開業していたら、カシータはもっと普通のレストランになっていたと思います。
形あるモノは、もはや多くのモノがオンタイムで日本にも入って来ていますが、
形の無いモノ、すなわちライフスタイルだったり、人の考え方、人生観等、まだまだ私たち日本人が欧米の国々から学べるモノはたくさんあります。
日本の男たち、もっと旅に出るべし。
世界には凄いモノが、まだまだたくさんあります。

いろんなモノに触れて感性を磨いて、物差しをデカく!

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