【西澤小百合】日本を一周して1万人の似顔絵を書いたスゴい人!

西澤小百合

それまで、自分で人生を決めたことは一度も無かった。
大学も、部活も、就職先も。
それがある時、日本を一周して1万人の似顔絵を描くということを思い立ち、それまで勤めていた保育園を退職した。
そして、2012年5月13日にその旅はスタートし、2013年6月16日に1万人の似顔絵を書き上げ、旅は完結した。
彼女が旅の中から得たものとは?
さあ・・・にっ顔絵 西澤小百合様の登場です!

「日本一周似顔絵プロジェクト」

2008年の夏に友人と3泊4日の旅行をすることになりました。
ガイドブックは持たずに、旅先で出会う人にお勧めの場所を聞いてルートを決めるという自由な旅です。
旅のスタートは、工事現場にいた人でした。
オススメな場所を聞き、その場を去ろうとした瞬間、「自分は欲しい情報はもらえたけど、相手に楽しい時間は提供できたのかな。」と疑問に思ったのです。
それから、旅先で出会う人に私たちに出会えて良かったと思ってもらえる出会い方をしようと思った。
地元の祭りに出逢い、たくさんの優しさに触れ合い、出逢いの素晴らしさに感動し浄化の涙が出る。
その祭りの別れ際に頂いたカステラ。
美味しさ以上に優しさいっぱいのカステラを自分たちが必要な分を頂き、残りは、もっと必要な方があらわれたらおすそわけしようと思ったのです。
次の日に道中で、旅人を発見…!
その方に祭りの話と自分の思いを話し、カステラを渡すと、その人も
「みんなの想いの詰まったカステラだから自分も次に出会った人と一緒に食べる」と言ってくれたのです。
恩送りっていう意味を初めて身を以て体験し、知ることができた。
全てのことは繋がっていて、それぞれ1つ1つのことに意味があるんだと実感しました。
旅から戻っても、出会いの感動と似顔絵を描く楽しさは続いた。
そして似顔絵を描き続ける中で自分の心がクリアになっていた。
そんなある日、仕事を辞めて日本一周し、1万人の人の似顔絵を描こうと決断する。
初めて自分で決断した事で、今まで自分で決めてなかったことを知る。
でもここでやらないと、絶対後悔すると思ったのです。
旅に出てから、誰に会うかもどこに行くかも全て自分次第。
それに、自分がこうして好きなことをして過ごしていられるのも、道路を工事してくれている人、食堂でご飯を作っている人、いろんな人が仕事をしてくれているからだと改めて思いました。
この旅は、本当にご縁と感謝の連続でした。
私は似顔絵を描いている時が一番幸せなんです。
自分の似顔絵で誰かが笑顔になる。
そしてそれ以上に、自分が笑顔になるから描き続けているのかもしれません。
これからは、自分の活動を世界に広げて行きます。
目の前の人の笑顔が、また誰かの笑顔につながり、すべての人が笑顔で繋がることを信じています。
笑顔もお金もまわりもの。
にっ顔絵さゆりの役割は、頂けた笑顔とお金を、必要なところに繋ぐ志事をさせていただいています。

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