【安藤 雄介】日本のダブルダッチを牽引するプロチームのリーダーを務めるスゴい人!

安藤 雄介

ダブルダッチで日本を代表するチーム“J-TRAP.”
J-TRAP.は日本で最初のダブルダッチのプロチームであり、NBAハーフタイムショー出演や世界大会での優勝経験などの実績を持つ。現在は、仲間と共に大会を開催し、全国の学校での公演、講習などダブルダッチの普及活動にも力を注いでいる。日本を代表するプロチームのリーダーとしてダブルダッチにかける想いを語っていただきましょう。さあ・・・ダブルダッチプロチームJ-TRAP.リーダー安藤雄介様の登場です!

「常に前へ進む」
日体大に入学した直後、ダブルダッチサークル“乱縄”のパフォーマンスを見て衝撃を受け、すぐにサークルに入りました。ダブルダッチはダンスやアクロバットに目が行きがちですが、実は一番難しいのは、一定のリズムで縄を回すことなんです。サークルでは、入部から3ヶ月間はひたすら縄の練習でした。
この最初の練習をどれだけきちんとやったかで、その後のパフォーマンスの出来にも違いが出るんです。基本が大事、ということですね。
卒業後、学生時代に大会で声をかけてくれていた監督TKさんの生徒の子ども達を、1年間オーストラリアで指導しました。また、ストリートでもスクールを開き、最終的にはチームを組みました。
帰国後、新メンバーを探していたJ-TRAP.に誘われメンバーとなりましたが、当時J-TRAP.は、歌やダンスなども含め総合パフォーマンスをしていたので、J-TRAP.のダブルダッチで勝負するんだという気持ちで入った僕は、目指す場所のずれを感じたこともありました。
この時は、パフォーマンスには正解が無いので、お互いが納得して同じ方向を向けるまでぶつかり合ってチームとして目指す場所を明確にしていきました。
こうして試行錯誤することで、一人では決して作ることのできないパフォーマンスを作れるのです。
一つのものを作り上げた仲間はとても大切ですし、仲間があって自分がいると日々実感しています。
元々いたメンバーが抜けて自分がリーダーとなり、J-TRAP.という名前を残すかどうか話し合いをしたこともありました。ダブルダッチのチームというのは、
最初に組んだメンバーで活動できなくなったらチーム名が変わっていくのが一般的なのですが、J-TRAP.は名前を変えずに引き継がれて来ました。日本で最初のプロチームということに誇りを持ち、自分達もこのJ-TRAP.の名を引き継いで活動しようと決意しました。
これまでに、辛いとか挫折したと感じたことはほとんどありません。
もちろん、大変な時期は何度もありましたよ。でも、試練があることは、自分が頑張って前に進もうとしている証拠だと思うんです。大変な時は、成長している最中だから、それを抜けた時には、必ず自分が成長しているんです。そういう期間も楽しめるようになると良いですよね。
J-TRAP.は新しいメンバーを二人迎え入れ、再スタートしました。今の目標は、今までよりも更に良いパフォーマンスをつくり、海外の大会でタイトルを取ることです。

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