【高安 和夫】銀座で養蜂を始め環境大臣賞を受賞したスゴい人!

高安 和夫

『銀座ミツバチプロジェクト』

環境大臣賞を受賞し、各地域に展開するまでに成長した都市型環境教育プロジェクト。

銀座という都会のど真ん中で蜂蜜を取る誰もが考えもしなかったプロジェクト。

前代未聞の銀座ミツバチプロジェクトを成功に導いた秘訣とは?

さあ・・・銀座ミツバチプロジェクト 理事長 高安和夫様の登場です!

 

「使命感に生きる」

農家の家に育った。

でも、農家=生産のみという在り方に興味がわかなくて大学から別の道を歩みました。

30歳を過ぎたくらいの時に無農薬野菜などが話題になり、農家が自分たちで売るという流れができ始めました。

その流れの中で食べ物を通して環境を考え、人と自然との共生を発信したい。

そう思い、『農』の道に戻りました。

銀座ミツパチプロジェクトをやっていて「なんで銀座なの?」と、よく質問されます。

銀座は、実は職人の街、芸術や文化を創造する街。

銀座を選んだのはそこで食べ物を大切にする『文化』を発信しようと思ったからですね。

環境問題についても意識が高まるタイミングだったので、

『誰にとっても身近な食を通して、環境への意識を喚起できないか』

そんなことを考えながらいろいろチャレンジしました。

銀座で畑、稲作、食学塾。とにかくいろいろ試みました。

ただ、農作、稲作は、銀座という規模の確保できない土地では収量が少ないことが悩みでした。

そんな時に養蜂と出会いました。はちみつなら大量に使うものではないので、少ししかできなくても多くの人に届けられ、同時に環境に対するメッセージも伝えられる。そう思いました。

銀座で養蜂という前代未聞のプロジェクト。当時は蜂の知識なんてない状態で、正直に言えば不安はありました。でも、

『食を通して環境を考えるきっかけをつくりたい』

という使命感が不安よりも勝っていました。

とにかく必死に勉強し、失敗を繰り返しながら形にしていきました。

実際に始めてみると思っていたよりもはちみつが取れ、『都会×自然』という切り口が受けて、メディアに次々と取り上げられました。

今では環境大臣表彰を頂き、協力者も増え続けています。

食べ物をとおして、環境を考え、人と自然との共生を発信する。

今後もこの使命に生きたいですね。

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