【藤原 新】日本のマラソン界で唯一プロとして戦うスゴい人!

藤原 新

プロマラソン選手で有名な方は!?そう。高橋尚子選手!彼女が引退してからは

プロで戦う人が出なかった・・・

練習環境の確保やスポンサー契約が難しく厳しい世界だから。実業団に属していれば収入もあり練習環境も整っていて安定している。しかし、今日登場のスゴい人はそんな安定の立場を捨てて2010年にスポンサーと契約しプロのマラソンランナーとなった。理想のフォームを追い続けた結果、2008年 東京マラソンで日本人1位!2010年 オタワマラソンで優勝!プロでやる以上、夢を与えたい!

 

「常に前向きな解釈をする」
中学生まで本気で練習に打ち込まなくても、県大会ではいつも5、6位に入っていました。
しかし、長崎で陸上が一番強い諫早高校に進学してからは、地獄の様なトレーニングが待ってました。
監督から毎日怒号が飛び、怒られない為に走っていました。

小出監督の本に出会い「おい、有森。自分の為に走ってないのだったら今すぐ陸上なんて辞めちまえ!」という一文を見て、
自分の為に走ろうと決めました。その結果、なんと県で1位になりました。
社会人になり、JR東日本の実業団に所属。怪我も無く順調に練習したのに、記録が伸びない。
2年目にヤル気をなくし今迄の厳しい環境への反動が一気に押し寄せ、酒に溺れるたるんだ生活。
そんな時「人間25歳までに何も出来ないのであれば一生何も出来ないであろう」
というベートーベンの言葉を友人から聞かされ胸にグサリと突き刺さりました。

『まずい!マラソンに掛けた人生なんだ!真面目にやろう!』と心のスイッチを切り替えました。
そしたら5000Mとハーフマラソンでベストタイムが出たのです。これなら行ける!と思い、ずっと夢に描いていたマラソンへと競技のフィールドを移しました。

2007年大阪世界選手権の予選琵琶湖マラソンが初レース!結果はブービー。理由は明確!マメと腹痛!
『体調が万全だったら世界選手権行ってた!俺って凄い!』と思う自分がいるのです。
狙うは翌年2月の東京マラソンでの上位入賞。しかし、10月末に足首を捻挫。一瞬「終わった」
と思ったのですが「走る!」と決めていたのでやるしかない!練習を再開できるようになった時に
最も効率的に体力を回復させ、身体能力を上げる方法を猛勉強しました。その結果2時間8分40秒というタイムで日本人1位に!それでようやくブレイク!2010年には独立しました。
周りからは反対されましたが陸上界に新しい一石を投じられると思っています。これからも見ている人の魂を揺さぶる走りをしていきます!みなさん応援よろしくお願いします。

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