【佐藤 正久】イラク復興部隊の初代隊長を務めたスゴい人!

佐藤 正久
皆さんは自衛隊に対して、どのようなイメージをお持ちですか?
3月11日の東日本大震災以後、寝食をする間も無く活動する隊員の姿をテレビで見た方も
多いのではないでしょうか?
本日のスゴい人は、新聞や雑誌などのメディアで、絶対に犠牲者が出ると騒がれたイラクの復興部隊の
初代隊長を務めた。そして誰一人犠牲者を出すこと無く無事に任務を完了。
現場がより動きやすくなるようにとの想いから、政治家に転身した。国防に対する想いを語って
いただきましょう。さあ、参議院議員 佐藤正久様の登場です。

『過酷な訓練から得たこと』

「最初から国防に燃えていたから自衛隊に入ったのですか?」とよく人から聞かれるのですが、
そんな想いがあって入隊したわけではありませんでした。

東北大学で物理学を勉強するのが夢でしたが、実家が貧しかったので、授業料を払いながら
下宿生活をするのは困難でした。受験料が無料なので、模擬試験のような軽い気持ちで
防衛大学校を受けましたが、物理学が学べ、お金の心配がないので、進学することにしたのです。
大学校卒業後陸上自衛隊に配属されましたが、日々の訓練は想像以上に厳しかったです。
戦場では、いざという時普段準備してきた以上の力を発揮することはできないので、
訓練では肉体、精神、技術を徹底的に鍛えられました。
時には5日間寝ずに50キロの荷物を背負って、毎日100キロの距離を移動するレンジャー訓練があり
極限状態に追い込まれたことも度々ありました。
辞めたい、と思うこともありました。
しかし、『一度家を出た限りおめおめと帰るのは周りの人に会わす顔が無い。尊敬する父なら
途中で投げ出すだろうか?』と思い歯を食いしばりました。

PKO活動でカンボジアやゴラン高原に派遣され、イラク復興部隊の初代隊長の任を受け、
銃弾が自分の間近を飛び交う状況の中、現地の支援を行う時もありました。
その経験から、「思いやる」ことよりも「労わる」ことの方が大切だということを学びました。
思っているだけでは現場の問題は何一つ解決することはできません。

思いを持って実行に移して汗をかいてさらに結果を残すことが大切だと思うのです。
これからは、現場から少し離れ政治家という立場から、日本の国防システムが少しでも良くなるように、
全力を尽つくしていきます。

みなさん応援

宜しくお願いします。

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