【栗城 史多】世界6大陸の最高峰の単独登頂に成功し最後の1峰“エベレスト”に単独・無酸素で挑戦するスゴい人!

栗城 史多
学生時代、彼女にフラれ、そんな彼女を見返したくて山に挑んだ。一気に登山に魅了された。しかし、ブームのハイキング的な登山を彼は選択しなかった。
彼が選択したことは・・・"世界7大陸すべての最高峰の頂上"しかも、単独で・・・
人はちょっとしたきっかけで変われる!僕らも彼から勇気をもらおう!!

さあ・・・栗城史多様の登場です!

「国境や限界はあなたの幻想に過ぎない」
とにかく勉強が嫌いで病弱な少年でした。父は幼い頃の事故で脊椎に障害を持っていましたが決して諦めない人。温泉を掘りたいと言い出し、誰もが不可能と言ったが3年掛けて掘り当てました。

諦めなければ達成できるという事を父から教えてもらいました。母は持病の喘息を持ち足にも障害がありました。高校生の頃、その母が突然肺がんで入院。僕は母が死んでしまうかもしれないという恐怖から逃げて1年間お見舞いに行きませんでした。

お見舞いに行った時母は僕を責めるどころか「ごめんね」と。自分の情けなさに耐えられず部屋を出て号泣しました。どんなに激しい痛みがあろうが母は決して弱音を吐かない。

危篤状態の最後の言葉は「ありがとう」。苦しさの中での、「ありがとう」。本格的に登山をやろうと思ったのは山岳部の先輩の影響です。物凄く厳しい先輩で絶対に弱音を吐かない。
39度の熱だろうが登頂癖を付ける為に断念しない。断念したら同じ状況が来た時に止めてしまうからです。

僕がマッキンリーにチャレンジすると言った時、先輩も含めOB全員から猛反対!
父だけが「お前を信じている。ただ、五体満足に生まれた体を粗末にするなよ」
僕は先輩の後ろではなく1人で登らないといつも限界から逃げている自分を挽回できないと思ったのです。

今は最後のエベレストにチャレンジしています。今迄の山とは全く違います。物凄く苦しいです。
1つ1つの細胞レベルで神様の力か何なのか解らないけれど
一時的に活性化されないと頂上には行けない場所。
その過酷な道のりをインターネットで中継します。僕はエベレストから「冒険の共有」を実現したい。
「自分は〇〇をはじめました」
「1回諦めかけていたものを再度やり始めました」

というコメントが1人雪山の中で挫けそうな時、僕の勇気に変わるのです。
山を通してわかったのは人間にとって苦しいことや困難なことはマイナスではなく受け止め方によってプラスにもなるし強くもなれるものだという事です。

タグ:

こちらのスゴい人もオススメです

日刊スゴい人!をフォローする