【武藤 英紀】日本人で唯一インディカーレースの表彰台に立ったスゴい人!

武藤 英紀
やりたいことをやることが、どれほどまでに難しいことか。
しかも、代々続く家業を継ぐ立場において今日の男は、夢を選択した。
レーサーになりたい!
強く思い描きひたむきに努力を重ね続けた。
ついに日本人初、表彰台へ。
さあ・・・武藤英紀様の登場です!

「ラストチャンスに燃え上がる」
幼少の頃にテレビでレースを見たことがきっかけで、レーサーになりたいと思いました。
15歳の時にレーサーになるべく、イギリスに渡りました。帰ってきたのが19歳の時。
周りは高校を卒業して、大学に進学することや、就職が決まったという話をしていました。
そんな中、帰国した自分は、中学を卒業しただけで、レースでの実績が無く、具体的な進路や所属チームも決まっていない状態。
家業である築地魚河岸の六代目となるか、レーサーを続けるかで迷いました。
ただ単純に生活できるということには、興味が無く、死ぬ間際に達成感があるかどうかで判断しました。
自分にとっては絶対的な達成感を感じられるのは、家業を継ぐのでは無く、レーサーになること。
「絶対にレーサーになるんだ」と堅く決意をしました。
その後ギリギリで、何とかホンダのフォーミュラードリームの試験に合格しました。
当時は自分が誰よりも速いと思っていて、人からのアドバイスは全く聞きませんでした。
今思い返すと、素直に人のアドバイスを聞いていれば、もっと短期間で上達していたと思います。
インディカーのレースでは熾烈な争いが繰り広げられています。
順位争いはもちろんですが、ドライバーとして毎年の契約更新ができるかなど・・・
ある時、全く成績が残せない時期がありました。
サーキットに行くのが全然楽しくない。正直、引退かなと思いました。
サーキットへの通い慣れたこの景色を見るのも今年で最後かなと思うと、メラメラと闘志が湧いてきました。その燃え上がる闘志に思いを乗せて走りました。
すると想像以上の結果を残すことができたのです。人間『これが、ラストチャンス』だと思うと頑張れるんですね。
来年はインディカーレースで、日本人初の1位を取り、将来はF1にも挑戦をしたいと

考えています。みなさん応援宜しくお願いします。

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