【北原 幸男】選ばれし者がつどう皇室晩餐会で指揮をするスゴい人

北原 幸男

あの小澤征爾のもとで学び、国内だけではなく、ヨーロッパでも活躍。
NHK交響楽団
読売日本交響楽団
日本フィルハーモニー交響楽団で指揮者として、活躍ののちヨーロッパへ。
ヨーロッパでの実績を認められ日本へ帰国。
そして世界中のVIPが日本を訪れる際の、皇室での特別な晩餐会での指揮者に抜擢。
まさしく日本を代表する指揮者!
さぁ、北原幸男様の登場です!

「指揮者たること」
私は高校時代に、オーケストラの指揮者に強い憧れを抱いていました。
年齢や国籍、性格も個性も、音楽性も様々な皆がそれぞれの楽器をもって集まり、ひとつの楽団ができる。
指揮者の楽器はオーケストラです。
皆の心をひとつにできるかどうかで、奏でる音楽が全く違ってきます。
そのような中で私がリーダーとなり、皆をひとつにまとめていく。
数え上げるときりがない…
多くの失敗を経験し、私は気づきました。
指揮者は
人格、
教養、
知識
などの人間力と練習計画を立てる技術がそなわっていないと、人がついて来てくれないのです。
イタリアで現地の楽団の方に、コンサートの直前で、急にボイコットをされたこともありました。
曲のテンポがゆっくり過ぎて、せっかちなイタリア人の感覚と合わなかったんですね。
でもそこで落ち込んでばかりもいられないじゃないですか。
どんなにあせっても、へその下あたり(丹田)に意識を集中して深呼吸をすれば、落ち着きます。
あせった時は無意識に胸で呼吸をしてしまい、呼吸が浅くなります。そうすると声がうまく出せなるので、指示も通らなくなるものです。
呼吸を落ち着けると、自然と心も立ち居振る舞いも落ち着くもの。
もし失敗したと思っても、しっかり反省をして、断ち切ること。
 今日も
「絶対いける」
と思って、指揮の舞台に立ち続けています。

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