日本一、人生を教育に注ぎ込むスゴい人!

もし・・・自分の人生が本になったらどうだろうか?
本であれば、まだ、よく聞く話ですが、もし・・・自分の人生がテレビドラマになったら?
主役は竹野内豊。
もちろん、ゴールデンタイムです。
そのくらいこの男の人生に皆、感動し、共鳴した。
そのドラマの名は『ヤンキー先生、母校へ帰る。』TBS系列
さあ、義家弘介様の登場です!

「ヤンキー先生から、伝えたい6つのこと」
一.『あなたは私の夢だから、死なないで』
大学時代、オートバイ事故で重体となった私に、駆けつけてくれた高校時代の恩師がかけてくれた言葉。
この言葉が私のモティベーションのすべてだ。
奇跡的に繋がった命。ならば、その命を誰かの夢を守るために燃やしたい。
大切な誰かに、あの日、自分が包まれた温もりを伝えたい。
ただ、そう思いながら、今日を必死に生きています。
二.『先生に会えて良かったよ』
教育に携わる者にとって一番悲しいのは、生徒との永遠の別れ、です。
2003年秋、私の大切な教え子が自殺しました。彼はまだ十九歳でした。直前に彼が私に残した言葉、
そして慟哭を今もあの時と同じまま抱え続けています。
三.『先生、話聞いてよ』
喪失感を抱えながらもがき苦しむ私に、教育者として、"死"と向き合うのではなく、徹底して"生"と向き合わねばならない、そう思わせてくれたのは、やはり、目の前の、こんな私を必要としてくれる生徒たちでした。
四.『手段ではなく目的を明確に』
希望する職業に就くことも、何らかの選択や判断をすることも、それはあくまで"目的"ではなく、夢にたどり着くための手段であると考え、手段の先にあるものを常に意識しながら、"軸のブレないしなやかさ"を持つことが大切だと考えています。
五.『夢は逃げない』
夢は逃げていかない。自分が夢から逃げていく。私の座右の銘であります。
成功よりも成長を、思考よりも試行を常に意識しながら、少しでも前に進んでいれば、あの日、あの頃と同じ場所で夢は必ず待っているものです。
六.『生き抜くことが答え』
与えられた人生を最後まで全うすること。そのこと自体が天命というものの答えではないでしょうか。
泣いたり、怒ったり、笑ったり、後悔したりしながら、私という"人の生"を"誰かの生"と共鳴し合いながら燃やし続けていきたいと思っています。

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