日本全国でスカウトが行われ、優秀な営業マンが揃うプルデンシャル生命保険株式会社。
本日登場するスゴい人は、民放キー局に入社した元テレビマン。
日本の格闘技ブームの渦中で責任ある立場で仕事を任されていたが、ある時大学時代の自分と向き合うことになる。
大学時代に日本一を目標に掲げていたはずだったが、それは言葉の上だけで実際は心の底から日本一を狙えてなかったのだと。
もう一度、日本一に向かって完全燃焼をしたい!
安定した生活を捨て、完全歩合制のプルデンシャル生命保険株式会社でチャレンジすることを決意した。
2年目にして記録的な数字を打ち出し、個人契約No.1の座を獲得。
彼はどのようにしてトップの座を手にしたのだろうか?
さあ・・・プルデンシャル生命保険株式会社 港第六支社 第三営業所 金沢景敏様の登場です!
「日本一に向かう二者択一」
勉強には自信があったのですが、遊びたかったので浪人を選びました。
結果、受験に失敗し、なめていた自分を恥ずかしく思いました。
早稲田に入学して半年で父の会社が倒産。
両親のことを考え、過去の自分ともケリを付けるために退学の決心をして、2ヶ月間受験勉強して京大を受け直し、合格。
大学時代はアメフトで日本一を目指しました。
結果、2位。
練習が早く終わって欲しいなどと考え、日本一を本気で目指してなかった事に後から気づきました。
新卒で民放キー局に就社し、1ヶ月は風呂にも入れず同じ靴を1週間履き続けるというAD生活。
この頃は、寝る準備をしているだけで幸せと感じるほど、幸せを感じる幅が広がりました。
役割も頂き充実していたのですが、日本一を追求することを避けていた自分から目を背けることが出来なかったのです。
そんな時プルデンシャル生命保険と縁があり、このフィールドで完全燃焼してみようと転職を決めました。
家のローンを組み、子供もいました。
妻に転職の決意を話すと反対は一切せずに1つの条件を言われました。
それは、2人目の子供を作ること。
退職した翌日から働き出し、仕事に全力投球の毎日。
相手のせいにばかりして、上手くいかない。
そんな時『鏡の法則』という本を手にしたのです。
「自分がされて嫌なことはしない」という言葉にハッとしました。
それからは、売るのではなく伝えるという発想に。
転職から半年過ぎた頃に、2人目の子供が生まれたのです。
この瞬間に僕は個人保険でのNo.1であるドライデンアワードという賞を取ると決めたのです。
結果を手にして皆の前で感謝のスピーチをすると!
とにかくコツコツやりました。
疲れたから帰るのか、それとももう一軒訪問するのか、どちらが日本一に近づくのかと二者択一、自問自答の連続です。
1位との差は相当ありましたが最後には大逆転して1位を取りました。
転職した時、電話を無視され、人生であんなに断られる事は無かった。
今でも商談前は妻に電話します。
何故なら、どんなに辛い時も妻は電話に出てくれるし肯定的な事を言ってくれるからです。
絶対に電話に出てくれて、
絶対に肯定的な事を言ってくれる人がいるって本当に有難いです。
3年目の今年は、怖さもありますが、大きく何かを手放し更に自分を成長させて行きます。
皆から頂いた人脈を皆の為に使って行きます。
◆プルデンシャル生命保険株式会社
http://www.prudential.co.jp/prudential/jp/index.jsp
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