2010年11月11日。シークレットゲストが壇上に上がった。
予定人数をはるかに超えた1,400名のフェスタ参加者に、想いや過去の経験を語ってくださった。
65年生きてきた思考と芸能界という世界の歩き方。
古くは堀江しのぶに始まり、かとうれいこ、山田まり、細川ふみえ、雛形あきこ、小池栄子、佐藤江梨子、MEGUMIらといった数々の人気巨乳女性タレント巨乳ブームを作った。
巨乳バカ一代!
さあ・・・野田義治様の登場です!
「手間暇惜しまず、真面目が一番」
高橋英樹に憧れて俳優を志望し、広島から上京して劇団の研究生となった。しかし、夢、やぶれた。
その後は、アルバイトを転々としたり、いしだあゆみさんのマネージャーをやったり・・・。
しかし、仲間たちとイエローキャブを立ち上げてからは一直線。
自称、“巨乳バカ一代”。
芸能界という世界、もしかしたら周りから見たら派手で、テキトーに見えるかもしれない。
でも、今日まで芸能界のあらゆる浮き沈みを見てきて、やっぱり、生き残れる人、テレビに映り続ける人は、やっぱり、真面目だし、一つのことを黙々と、やり続けている。
僕は、巨乳っていうジャンルでねばっこく、ずっとやり続けていた。
今では、はるな愛との出会いで多少、扱うタレントのジャンル?も変わったけど、ねちっこく、そして、あきらめない!っていう思考はずっと変わらない。
やはり、何でもやり続ければ、うまくいくんじゃないかな?ダメ・・・って決めない限り、うまくいくしかないでしょ。
苦労、、、惜しんじゃ、ダメ。
僕らは、ただでさえ、難しいタレントと言われる人たちを扱っている。苦労の連続だよ。
でも、ひたむきに、一生懸命にやれば周りは見ているんだね。
AKB48でさえ、ポッと出てきたように思われているけど、彼女たちだって、デビューから5年かかっているんだよ。
良い面だけみて、うらやましがってないで、まずは、やってみろよ。
手間暇惜しまず、人生をつくろうよ!!!