マスコミが殺到する天才児を育てるヨコミネ式教育法を生み出したスゴい人!

“ヨコミネ式”という言葉を聞いたことがあるだろうか?あの女子プロゴルファー横峯さくらの伯父にあたるスゴい人!が生み出した言葉であり、ユニークな教育方法である。その教育スタイルは、驚愕である。

園児全員がブリッジや側転、逆立ち歩き、漢字での読み書き。

テレビや雑誌などのメディアで実際に子供たちのそんな姿を見ると驚愕してしまう。

どうしてそんな奇跡と言われる教育方法を生み出したのか?そのきっかけとは?

さあ・・・社会福祉法人純真福祉会理事長横峯吉文様の登場です!

 

「本当に子どもってすばらしい!」

家業として小さなスーパーを経営していました。

35年前、すぐ目と鼻の先の場所に巨大なスーパーマーケットが建ってしまったのです。

私はすぐに、家業を続けることを諦めました。

そして、次なるビジネスを求めて青年会議所のミーティングなどにちょくちょく参加しました。

そこに立派なスーツを着ていつもゴルフの話をしている見るからに成功者の方がいたので、聞いてみたんです。

“儲かっているのですか?”と。ハイ。と答えてくださいました。その方は、保育園の経営をしていると私に教えてくれました。すぐに役場に行ってどうやったら保育園の経営を始められるのか?と聞いて回りました。

すると、保育園が足りない地区を紹介されそこであれば国からの補助金が出ると教わりました。

これがヨコミネ式が生まれたきっかけとなる保育園が立ち上がった瞬間でした。

優秀と聞いた保育士を呼んできましたが、どうしても私が求めている結果が出ないのです。

あまりに社会とかけ離れたことばかり教えようとし目的がはっきりしない接し方を子供としているのを見て、私自身が、子供と接するようになりました。

子供たちと接すれば接するほど、ダメな子は一切いないとわかりました。

ただ、時間がかかる子と簡単にできる子の2種類に分かれるだけだと確信したのです。

“すべての子供が天才である”

保育という現場で大人が子供の補助をする以上、遊びを補い遊びを超えることを提供しないと大人が関わる意義がないと思い、今のヨコミネ式に行き着きました。

園児はすべて、側転、逆立ち歩き、跳び箱が飛べます。5歳にもなれば漢字の読み書きも出来ます。

人が喜ぶことがうれしい。これは大人も子供も変わりません。

子供たちは、我々大人たちが喜ぶことをやりたがり、勝負に勝つことが喜びだと感じる遺伝子を持っているのです。

何気ないきっかけで子供たちの教育をすることになりましたが、私は結果を求めたのです。

教育における結果とは、その子の自立であり、真の成長です。

建前や成り行きではなく、結果に貪欲に、そして本質を見抜く力をつければ、たいていのことはうまくいきますよ。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう