Facebook、Twitter、Google会社はもちろん、誰もが世界を目指し、日夜、アイデアをカタチにしようとしているITベンチャー。そんな中、日本発のモンスター級なアイデアが世界に認知された。

オープンからわずか1年で世界へ。中卒の創業者が全くのゼロから美人時計を生んだヒントとは?

さあ、 美人時計創業者中屋優大様の登場です!

 

「あと何時間、生きられるか?」

小学生の時、短距離走で1位になるためにつま先だけで生活した。そして1位になった。みんなが遅いのは、カカトをつけて走っていたから。そして18歳の時、親友が自殺・・・

救えなかった。何のための人生かわからなくなった。そんな中、交通事故に遭い目が覚めた場所は、手術後の病室。僕は生かされた。「生きるなら俺の分まで生きろよ!」と言われているようだった。

”生きることを選ぶなら、とことん生き抜く”大切な人の死をきっかけに自分の一生で使える時間を計算する。

1年なら8,760時間。その「命の残り時間」を机に貼った日、僕は自分の人生を捨てた。

この時間はすべて親友の夢に使う。誓いを忘れないよう、左の小指に指輪をはめた。まず何をやるにしても、動きやすいように世界に名前を売ることを目標にした。

人が興味あることを表現すれば達成できる。

そのスピードが速いジャンルは、IT。そこで流行っているサービスを分析し、あらゆる業界のアイデアを学び、

「人が興味あるもの」「関連性のないもの」を組み合わせアイデアを100個作った。

そして人のやらない「面倒なこと」は、積極的にやった。世界に名前を残す偉人は、人口の1%以下。今を生きてたら遅れる。

人と同じことをしていたら埋もれる。偉人になるため、脳/視野/視点/洞察力アスリートが必要とする動体視力までも鍛えた。

指は「脳のアンテナ」と呼ばれているくらい、脳の活性化が実証されていたので「だったら…」と足の指で携帯のメールも書いた。

とにかく、やれることはやり、人と違う行動だけにこだわった。

そして、美人時計にたどり着いた。

「時間」という人に密接した情報と、男女興味のある「美人」を融合させた。

 

これならシンプル。世界に通用する。あとは、がむしゃらだった。 僕は人生で、迷うことはしない。

迷いそうなときは、とことん、調べ、とことん、偉人に学ぶ。誓いをして10数年。いまも親友は僕が生きることで生きている。人は無限。

 

さあ、徹底的に人生を生きよう!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう