創業160年の伝統あるチョコレートをスイスから届けるスゴい人!
今日は、バレンタインデー。
古くから恋人たちの愛の誓いの日とされ、世界各地で様々な祝い方がある。
やはり日本のバレンタインデーと言えば、チョコレート。
今日は、チョコ=苦いという時代に、口どけなめらかなチョコレートを生み出し、「チョコレートならスイス」という名声を確立した“リンツ・チョコレート”の日本法人代表の登場!
なんと、創業160年。
さあ、バレンタインデーの朝にふさわしい男がスイスより登場だ!
さあ・・・リンツ&シュプルングリージャパン株式会社
代表取締役 アンドレ・ツィメルマン様の登場です!

「最高の“愛”とチョコレートを届けましょう」
オーストラリアで初めてオープンし、大好評だったリンツのチョコレートが楽しめるカフェ“リンツ・ショコラ・カフェ”。
これを、どうしても日本に持ち込みたかった。
スイスの本社へ5つのアイディアを持ち込みましたがすべて却下。
さすがに、日本でのオープンを諦めかけましたが、偶然にも銀座・並木通りの一角が空いたという情報を聞き再度出店を提案しました。なんとか本社を説得し、念願だった“ショコラ・カフェ”を2010年5月に銀座にオープンしました。
スタートは、16平米の極めて狭い敷地。
しかし、半年で敷地面積は約10倍にまで大きくなりました。
リンツのチョコレートが日本でも認められたと感じた瞬間で、非常に嬉しかったですね。
おいしいチョコレートは、口に入れた瞬間に溶け始める。
カカオを撹拌する“コンチェ”という機械を世界で初めて作ったのはリンツです。
この時、なめらかで美味しいチョコレートが生まれました。
口溶けの良さと味は私が保証致します!
さて、本日はバレンタインデー。
バレンタインデーの起源はローマ帝国の時代まで遡ります。
当時、士気が下がることを理由に兵士達は結婚を禁止されていたのですが、バレンタインという牧師が兵士たちを秘密で結婚させていたんです。この行いがばれてしまい、彼は2月14日に処刑されてしまいました。
この為、2月14日は“恋人達の愛の誓いの日”となったのです。
“バレンタイン”という名を持つ牧師は歴史上3人いるそうですが、全員が2月14日に亡くなった、という逸話まであります。
配偶者・恋人だけでなく、普段お世話になっている多くの方にも、最高の“愛”と、最高のチョコレートを贈ってみてはいかがでしょうか。

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