大学時代に特に明確な目標もなく、やりたいこともなかった。
それが日常のある事がきっかけで変わった。
「不動産業界に変革を起こす」そして現在一部上場企業の社長として世界を目指す。
起業から今日までの彼の軌跡。成功の裏に隠された法則とは・・・?
さあ・・・株式会社ネクスト代表取締役社長、井上高志様の登場です!
「やりたいようにやる」
大学時代は特に「何がしたい」というものはなかった。
ふと過去を振り返ってみても「自分は今まで何も成し遂げていない」ということに気がついた。
その時に決めた「5年後に何かで必ず起業する」と同時に「ダメな自分を変えよう」ということを。
その後、リクルートコスモス(現コスモスイニシア)に入社。そしてある1組の夫婦との出会いを通じ、社会人1年目にして不動産業界での営業のやり方に大きな疑問と憤りを感じた。「人生で1番高価な買いものにもかかわらず、不安や不満があふれている」
そこから「日本の不動産業に変革を起こそう!!」ということを決意。
就職から4年3ヶ月、株式会社ネクストの前身となる “ネクストホーム”を設立。目標であった起業を果たす。
そして現在もなお「不動産業界のお客様の不安や不満を取り除くため」さらには、不動産業界にとどまらず、ビジネスを通して社会に変革を起こすべく日々行動し続けている。
夢というものは漠然としすぎていて、だからこそ期限を決めた目標が大切だった。
1人では到達できないほどの高い目標を掲げる。そして常に比較・逆算をし、達成への明確なルートを描く。
目標の達成は一歩一歩の積み重ねの結果であった!
やりたいと思ったことは、自らの肌感覚を信じてチャレンジをしてきた。
正解なんてないし、自ら作り出すもの。
なによりも大切なのは1つのぶれない核を持つ。ということ。世の中にはたくさんの情報があふれている。
それに惑わされることなく、誰になんと言われても自分の信念を大切にする。
とにかく一歩一歩積み重ね。理論なんか後から付いてくるから。そしてその情熱と想いに共感した仲間たちができていくから。まずは今やりたいと思ったことにチャレンジするのみ!!