日本で初めてプロのトレーナーになったスゴい人!
道なき道を行く・・・
どんな業界やどんなサービスにも最初にやろう!と決めて行動した人がいる。
答えもない。
すべては実際にやってみて手探りで答えを探しながら道を突き進む。
日本で初めてプロのトレーナーになった男。
そして、“ストレッチポール”というトレーニング用品を海外から日本に入れ、“コアトレーニング”を日本に普及させた第一人者でもある。
誰よりも先を歩む・・・
迷いながらも道なき道を行ったその結果、得られる財産は大きい。
さあ、日本で初めての道を歩んだ男、アスレティック・トレーナー岩崎由純様の登場です!
「道なき道を進もう!」
中学校時代、陸上の選手だった。
ある試合で肉離れをしてしまった。
そのときに出逢った人こそ“テーピングのエキスパート”
テーピングを売っている営業マンの人だった。
その当時は、テーピングなんてスポーツ用品店にすらなかった。
実際にプロの方にテーピングを施してもらい症状が軽減した。
まさに
“未知との遭遇”
その瞬間から決めたのだ! よし、トレーナーになろう!
そしてトレーナーになるためだけに日体大を受け合格した。
寮に入って驚愕の事実を目の当たりにした。
決めたとたん次々と人生に準備が始まるものだ。
強く思い描いたことは必ず実現する
まず自分の336号室の向かいの310号室がトレーナー室。
先輩が自主的にトレーナーの役割を買ってでてそのための部屋になっていた。
後に、カールルイスや北島康介のトレーナーになった人。最高の師匠と巡り会った。
その後、アメリカに留学してさらなる修行を受け入れた。
帰国後、日本人として初のプロトレーナーとしてNECのバレーボールチームに所属した。
それから23年間。
誰も自分の前にはいない。常に、自分で道を切り開いてきた。
爪から血が出るほどテーピングを巻き続けたこともある。
自分を認めてもらいたくて・・・
今の僕の夢は、“ドリームサポーター”となりがんばっている人たちを支援し続けること!

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