
今、夢を見るのが怖いワカモノが多いと聞く。なぜか? それは、夢が達成できなかった時、それを受け入れられないから。夢って破れても良いのではないだろうか。諦めなければきっとその先に夢が生まれ、諦めない限り、夢が叶う。今日の男もレーサーとしての夢は破れた。しかし、その先に夢を見つけ、夢への一歩を踏み出した。おそらく、レースで優勝し表彰台に立つ気分を味わいながら生きているのだろう。さあ、夢の先で夢を叶えよう!さあ、森孝仁様の登場です。「感即動」小さい体にコンプレックスを持ってた。バイクのレースを見た時、こんな体格の僕でも勝負できると高校卒業後バイクの世界へ。バイトで貯めたお金で167万のレースバイクを購入。サーキット場で初試乗。全日本選手に抜かされ必死で追いかけたら、バイクは木っ端微塵、15分で廃車です。諦めず借金を抱えレースにチャレンジ。ホンダチームにも入ったが1年でクビ。試合に出れる場所を探し、当ても無く即単身アメリカに渡りでチャレンジ。日本人初!北米チャンピョンを2回制覇したが、そこまででした。先が見えず引退。日本の街で店頭の赤いものが気になり、はじめて宝石店に入り「宝石 ルビー」と書いてあるが、直感的に「これは宝物じゃない、本当の宝物を探したい」すぐベトナムへ飛びましたしかし、大使館に行って採掘現場に行きたいと3年間、直談判しても無理でした。そんな時、僕のセミナーに参加してくれた方から電話を頂き、たまたまセミナーで出会った人から日本である人を紹介してもらったのです。その方が持っていたルビーをその場で鑑定して「これはゴミですね」と言ったらその方はそのルビーの鉱山主だったのです非加熱処理したルビーを売るのは好きじゃない。天然ルビーを届ける事に価値がある。と熱く語ったら、お前はルビーが好きだな~。だったらお前がやれ!と一夜にして鉱山主。ウソの様な本当の話。感動したら即動く。宣言した事を我武者羅に続けて全て叶っています。全て周りの方々のお蔭です。日本人は現地の方と力を合わせて、モノ作りをする感謝の心を忘れない国民。その姿を自社ブランドを通じて世界に伝えていきます