次は音楽での成功を目指す凄腕経営者
“企業再生の鬼”“経済界の荒法師”など数多くの異名を持つ。
有名ところで言えば、大手スーパー長崎屋、コンビニエンスストアSHOP99などもこの男が、買収し破綻から救った。
明日の男が凄いのは、そのような人生を歩みながら、私財10億円を投じて音楽活動を始めてしまったのだ。
仕事を趣味にして、趣味を仕事にしてしまう。
さぁ趣味の男、橋本浩様の登場です!

「俺の音楽」
俺は50歳過ぎて音楽の世界に入った。
それまでの人生は25歳で無一文で起業したため、人生の大半が仕事と資金繰りに追われ音楽には、全くと言って良いほど、縁も興味もなかった。仕事は凄い魅力的なものだ。
競争、想像力、夢、ロマン、希望、裏切り、予知能力、知能指数、ギャンブル的要素、人間関係等々、全てがパッケージ化されている。
その集大成が金儲けだ。だから俺に言わせれば継続的に金儲け出来るやつは「選ばれた人」ということになる。
仕事が趣味、仕事が人生、孤独こそ宿命、そう言い切れる者でなければ「金儲け」には参加しないほうが良い。
俺自身決して「選ばれた人」ではない。
立派な学歴もないし環境も無く、頭もそんなに良くは無いし誇れるものも無い。
だから人一倍働いたし葛藤もあった。
そんな自分の宿命の激しさの中から俺の音楽は発生したような気がする。
しかし世の中の見方は今も大変冷やかである。成り上がりもんがいい年して勘違いしている、と言われる。
でもやめませんよ。どうしてもやり遂げたい夢が出来たんです。
その夢がある限り希望を持ち続ける、
俺の「希望物語」歌い続けます。

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