一世風靡した伝説のスーパーアイドルグループ
今、話題のマイケルジャクソンは、以前ジャクソン5という兄弟グループで、爆発的にメジャーになった。
その頃日本でも超有名になった兄弟グループがいた。
”フィンガー5”
間違いなく、1970年代を代表するグループだ。
誰もが耳にしたことのある大ヒット曲を連発
日本にソウルミュージックを浸透させたあのグループ。
国民的アイドルとなったのちに彼の歩んだ人生とは?彼が得た本当の幸せとは?
さあ、T:AKIRA様の登場です!
「人は楽しむために生まれてきた」
芸能人をやめて突如、電気屋の営業職に転職した僕。
売り方が解らない上に超殺人的スケジュールをこなし、売れっ子だった自分のプライドが邪魔をしてぜんぜん稼げず…借金は増える一方の極貧生活。
近所の畑からキャベツを拝借して食いつないでいた、あの頃の僕を食卓に招いてくれた同郷の友人。
ご飯を食べながらボロボロ止まらない涙。辛かったんだ。
その時友人が僕にくれた一言が、僕を変えた!
「アキラ、そんなにね、プライドもって生きるなよ。そんなにがんばらなくてもいいんだよ、気楽になれよ。」
不思議。スッと力が抜ける感じ。
見栄もお金に対する執着心も何もないほうがうまくいく。
所詮、そんな欲が絡むものなんてなくても生きていけるんだ。
余計なものをとっぱらったときに自分のやりたいことと大切なものが見えた。
好きなことやろう。僕はもう一度音楽の道へ進んだ。
アイドル時代にみた天国と地獄、その後幾度となく訪れる転機。いつもそばにあったのは“音楽”と“人”。
心を許せるような友達は作れば作るほどどんどん増えていくんだ。
大好きな仲間に囲まれ大、好きな音楽がやれるそれでまわりの人を喜ばせられる。楽しくてしかたない。
これが僕がずっとやりたかったことなんだって今、強く思う。
だから僕は、「あの頃」に感謝し続けるよ!
Are you ready!!?

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