【新井 和宏】“あたたかい金融”で国内投資信託日本一になったスゴい人!

新井 和宏

“鎌倉投信”という資産運用会社をあなたはご存知でしょうか?
2008年に創業したベンチャー企業でありながら、現在投資家(受益者)1万人以上から190億円以上を託され、2013年には格付投資情報センター(R&I)でも最優秀ファンド賞(投資信託国内株式部門)を獲得するなど、人気、実績を兼ね備える投資信託を運用する会社である。

本社は鎌倉にある古民家。
投資先は「いい会社」という、これまでの投資や金融のイメージを大きく覆し、“普通ではない”投資信託を運用・販売する同社の立ち上げメンバーであり、運用責任者のスゴい人が本日登場する。

もともと、世界最大級の外資系運用会社に勤めていた彼がなぜ、このような運用を行うようになったのだろうか?

さあ…
鎌倉投信株式会社
取締役・資産運用部長
新井和宏様の登場です!

「いい会社をふやしましょう」

私の母は生まれつき障碍があり、父は畳職人でしたが、私が小学5年の頃にひき逃げ事故に遭い、仕事ができなくなってしまいました。
この時から、私の人生が大きく変化しました。
「自分の学費を何とかしなければならない」と思い、中学時代は家の仕事を手伝い、高校から中学生の家庭教師をし、大学は夜間の学校に通いながら昼間は監査法人で働いていました。
就職をする時に、父から「お金になる仕事をしなさい」といわれ、信託銀行に就職。
その後、先輩に誘われて世界最大級の外資系運用会社に転職しました。

仕事はとてもやりがいがあり、会社も大好きでしたが、2007年の夏にストレス性難病を発症し、「今の生活をしていたら7年は治らない。会社を辞めなさい」と医師からいわれてしまいました。
大好きな会社、大好きな仲間を裏切るようで、本当に辞めなければならないのかと長い間悩みましたが、ついに退職を決意しました。

ちょうどその頃独立しようとしていた鎌田が、私が退職することを知り、「一緒にやらないか」と声をかけられました。
当時の私は「金融で病気をしたのでもう金融なんてこりごりだ」と、一度は誘いを断りました。
しかしその2か月後、坂本光司教授の『日本で一番大切にしたい会社』に出会ったのです。
社会のためになるいいことをしている会社の存在を知り、「こういう会社を応援できるなら、もう一回金融をやってもよい」といって、会社の立ち上げに加わりました。

鎌倉投信は普通の運用会社ではありません。
「いい会社をふやしましょう」を合言葉に、お金だけでなくあらゆる手段を使って、いい会社を残すために応援をしています。
プロですから受益者様にきちんと利益がでるようにするのは当たり前ですが、資産形成・社会形成・心の形成を同時に叶え、お金だけでなく心の満足を提供し、お客様に幸せになっていただきたいのです。
今年で7年、困難は多々ありますが、この会社が社会になければならないという想いがあるからこそ、ぶれずに続けられています。
私一人の力ではなく、喜んでくれる仲間や期待してくれるお客様のお蔭です。

まだまだ小さい会社ですが、22世紀に向けていい会社をふやし、いい社会をみんなで一緒に創っていきたい。これは、祈りに近い想いです。
素晴らしい会社に出会う喜びを皆さんに届け続けられれば、きっと鎌倉投信は100年経ってもなくならないと信じています。

◆鎌倉投信株式会社
http://www.kamakuraim.jp/

◆著書『投資はきれいごとで成功する』
http://www.amazon.co.jp/dp/4478064857

◆いいチームを作りましょう【糸井重里編】
(いいチームを作りましょう実行委員会、本質行動学アカデメイア共催)
※新井様は鼎談に参加
日時 2015年10月21日(水)(18:00開場/18:30開始/21:15終了見込)
会場 玉川区民会館 ホール会場
参加費 4,500円(当日:5,500円)

詳細 Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1475117636116655/

お申込はこちらから
http://akademeia.jp.net/?page_id=2105

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