【窪田 晴男】日本を代表する数々のアーティストのプロデュース、アレンジ、ギターを行うスゴい人!

窪田 晴男

本日登場するスゴい人は、日本を代表する数々のアーティストと共演するミュージシャン。
彼は、坂本龍一さん、矢野顕子さんをはじめ、作曲家・プロデューサーとして五木ひろしさんや小泉今日子さん、アレンジャーとしてピチカート・ファイブや井上陽水さん、近藤真彦さん、今井美樹さん、ギタリストとして松任谷由実さんや吉川晃司さん、福山雅治さんなどジャンルを問わず数々のアーティストと共演、プロデュースしている。
音楽の世界で35年もの間活躍を続けるスゴい人の音楽に対する考え方とは?
さあ・・・音楽プロデューサー・アレンジャー・ギタリスト 窪田晴男様の登場です!

「音楽」

僕には、最初から音楽以外の選択肢はありませんでした。
小学生の時にテレビでモンキーズを見てそのカッコよさに憧れ、最初は兄がやっていたこともあってフォークギターを買ってもらい、それからトランペットを吹いてみたり、エレキギターを買ってもらってバンドをやったり、とにかく音楽の中にいたくて、楽器を弾き続けました。
そのうちに音楽を仕事にすることを考え始めて、バックバンドやスタジオミュージシャンといった裏方の仕事の存在を知り、1年ほど修業をしたのですが、ある時自分がこの先どんな人生を歩むのか見えてしまった気がして、その道を歩んでいくのが嫌になったんです。
それで、基本に戻ってアマチュアバンドで活動をしていたら近田春夫さんに声をかけて頂いて、ビブラトーンズとしてデビューすることになりました。
仕事のために音楽をすることを辞めたら、音楽が仕事になった。
基本に戻ったら早かったですね。
僕は普通高校を出て、音楽を専門的に勉強したこともほとんどありませんでしたが、最初に教わって“型”ができるとそこから出られなくなってしまう人も多いので、型が無くて良かったと今は思えます。
その分必死になりますし、それが楽しいんです。
いつも苦しいことはありますが、仕事が嫌になることはありません。
常に自分の限界を試される事を有難いと思えるようになりましたね。
それに、僕たちのようなプレイヤーというのは直訳したら「遊び人」だから、遊んでいるという意識が無くなったらダメだと思うんです。
遊んでいるのに自分の事ばかり考えて大変だと言ったら負けだと思っています。
今の時代は、インターネットで手軽に色々な情報を得られるようになって、音楽作品もデータ化されたことで複製が容易になり、違法ダウンロードなどお金を払わない人が増えてしまいました。
音楽は作品であり、人の手仕事です。
だから、私は仕事をお願いするときには必ず前もって金額を提示してお支払いするようにしています。
代金を支払うことは、その作品の価値や作った人の仕事を認めることです。
作品を適切に取扱い、みんなが気持ちよく音楽を楽しめる社会になることを願っています。
この仕事をして35年になりますが、日々与えられる新たな課題に七転八倒する毎日が続いていることが本当にありがたいことですので、これからも健康で続けていきたいと思っています。

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