【森 健志郎】オンラインで生放送授業が受けられる、新しい学校のカタチを作るスゴい人!

森 健志郎

「Webに誕生した新しい学校のカタチ」をコンセプトに約7万人のユーザーを抱えるオンライン教育サービスを創り上げた若き起業家が、本日登場する。
一見他にもありそうなサービスだが、すべての授業は生放送で開講されるため、受講生は先生にチャットを使って質問を投げたり受講者のコメントを先生が拾って話を盛り上げたりと、まるで学校の教室で授業を受けているような感覚をオンラインで体験することができる。
このサービスを思い立ったのは、サラリーマン時代のEラーニングでの研修だった。
「これだけネットが発達し動画などの配信技術も進んでいるのに、なぜ『オンライン教育』という分野はこんなに遅れているのか!?」
この分野を発展させることは大いに意義がある。
そう思い、次の日には退職届を出していた。
彼一人で始めた事業も現在では30名を超えるメンバーが協力し、「新しい学校のカタチ」を創り上げている。
さあ・・・株式会社スクー代表取締役社長 森健志郎様の登場です!

「圧倒的に楽しい、学びの体験を実現する」

リクルート時代、3年目に入る直前に、Eラーニングを使って「ロジカルシンキング」や「マネジメント」などのプログラムを受講しましたが、その内容は、ひたすらカメラ目線で一方的にレクチャーをされるというもの。
自らも「学びたい」と感じていた分野であったにもかかわらずそこには楽しく学ぶという要素はなく、モチベーションが下がった経験が、ビジネスを始めるきっかけとなりました。
「オンライン教育という分野は全く進展していない。 
それは、新しい時代にマッチしている『教育ソリューション』が無いからではないか?」
そう思った瞬間に起業することを決め、翌日には退職届を提出していました。
24歳の時でした。
「Web上で学ぶ新たな学校のカタチ」として『スクー』を開講するための挑戦が始まりました。
不思議と不安はありませんでした。
先のことを考えたとしてもどうせ正確に読み切れる訳ではない。
まずは「碁石を置くこと」を優先したい。
始めてみないことには何も分からない。
立ち上げの段階では本当に苦労をしました。
資金の面でも悩みましたが、幸いにも自分の想いが伝わり、最終的には大手企業から資本を調達することが出来ました。
ただ1つ、当初からの大きな問題として、自分自身に「Webの知識が全く無かった」ということがありました。
そこで、Webサイトを作れる人を探しました。
もちろん、初期段階では資金は無いので無償です。
友達のツテを通じて同年代のデザイナーに会い、このプロジェクトの意義や自分自身の想いを伝えていきました。
「面白い試みだ」と感じてくれた協力者が増えていき、そのうちの何人かは今も仲間として一緒に活動しています。
自分自身もそうでしたが、何かを始めるきっかけというのは周りの環境によるものが大きいと思います。
Webでビジネスにしようとしたのは、新人時代の最初の配属先であった千葉から都内に引っ越したことが大きく影響しました。
たまたま居を移した場所はITベンチャー関係者が多く住む地域で、そこで出会った人と交流を重ねたことがWebに興味を持つきっかけとなりました。
自分に与えられた環境の中で見つけた、世の中の課題。
そして環境を変えることによって出会った世界。
それらが重なりあってできたサービスで、今、「圧倒的に楽しい」学びの体験を実現しています。

◆スクーHP
http://schoo.jp/
※一部携帯では見られない可能性があります。

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