【辻口 博啓】常に日本のスイーツ界をリードし、世界に発信するスゴい人!

辻口 博啓

史上最年少の23歳で「全国洋菓子技術コンクール」で優勝。
その後、出場した国内外のコンクールで軒並み優勝を手にした。
29歳のときには、最年少かつ個人最高得点で「クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(パティスリー世界大会)」飴細工部門個人優勝。
洋菓子の本場フランスでMOF(フランスの国家最優秀職人章)の称号を持つ「パティスリー・ベルタン」で修行を重ね、1998年より東京・自由が丘にパティスリー「モンサンクレール」を構えた。

そんな本日のスゴい人は、あるきっかけをもとに、自分の行動コンセプトを確立した。
そこからは、行動の軸はまっすぐぶれることがなかったという。
さあ・・・パティシエ 辻口博啓様の登場です!

「本当にスゴい人は、常に世界を見つめている」

実家は、紅屋という和菓子屋だった。
ある時、友人の誕生日会でショートケーキを食べさせてもらった。
それがあまりにもおいしかった。
その時、「辻口君の家にはこんなおいしいお菓子はないでしょ」と言われ、悔しさもあったが、それ以上に、そのショートケーキのおいしさが頭に残った。
この頃から洋菓子職人を目指した。
18歳の時、実家が倒産した。
この時から自分が何とかしなければいけないという想いが湧き出てハングリー精神が強くなったと思う。
この時に決めたのは、自分が選んだ道で“誰よりも優れた技術力を持つこと”であった。
そして、技術は持っているだけでは意味が無いので評価してもらわなければいけないと考え、いくつものコンクールに応募した。
コンクールでの評価を得ることが、辻口という名前の価値を高めることだと思った。
本当にスゴい人間になるには、国内だけでなく世界中を見渡して物事を考え、他人よりも半歩先をいかなくてはいけない。
そして、明確に自分の夢を語れる人間でなくてはならない。
方向性が明確であればあるほど何が何でもその夢を実現させるように行動すると思う。
人生突き進んでいけば、上手く行くことばかりではない。
失敗することもある。
多くの失敗は、隠したり取り繕ったりすることもできるだろう。
けれども、それでは後ろめたい気持ちを抱えたまま生きていくことになる。
また、本当に他人の気持ちや状況を考えたら自分はごまかすことなどできない。
だから、失敗をした時には素直に失敗を認め、謝ることを心に決めている。
私は「どうしたら日本のスイーツ文化を世界にもっていけるか」について考えている。
また、今後日本のスイーツ文化がますます盛り上がるよう、後進のパティシエたちの教育活動にも力を入れている。
できることはいくらでもある。
悩んでいる時間がもったいないので、できることから行動するのだ。

◆辻口博啓 official web
http://www.h-tsujiguchi.jp/

◆新店舗開店情報
3月28日(金)「和楽紅屋」麻布十番本店オープン!
新商品「エクレールラスク」同時発売。
http://www.waraku-beniya.jp/

※上記サイトは、一部携帯では見られない可能性があります。

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