【香瑠鼓】CM業界随一のヒットメーカーと呼ばれるカリスマ振付師のスゴい人!

香瑠鼓

バブル真っ盛りの時代、彼女は時代の流れを受け取り振付に託した。
それは、
石井明美「CHA-CHA-CHA」、
Wink「淋しい熱帯魚」、
BBクィーンズ「踊るポンポコリン」など、数え上げるとキリが無い。
他にも「長野パラリンピック」開会式振付・出演、YUKIの「JOY」PV、「慎吾ママのおはロック」をはじめ、歌、CM、映画、舞台など手がけた振付は2,000本以上!
そして、海外でもダンス公演活動をし、振付とともに20年にわたりライフワークとしてきたレッスンから生まれたオリジナルメソッド「ネイチャーバイブレーション」がビジネス・教育界などから注目を浴び、東京大学教養学部にて講師を務め、博士課程の教え子が東大での成果を論文にまとめ、「認知科学」「脳科学」「舞踊学」の3つのジャンルの国際学会で発表・反響を浴びた。
何故、彼女は振付を通してこんなにも幅広い活躍ができているのだろうか?
さあ・・・振付師 香瑠鼓様の登場です!

「自然の中から受け取る」

運動は得意ではなくて、体育の成績はずっと2。
股関節が弱くて、
「日常生活はできるけど踊りはできません」
とお医者さんから言われて、「絶対に踊ってやる!」と火がつきました。
「氣」を勉強し、自然の中で体を調和することで関節一つ一つの動きまで感じ取れる様になり、年齢を超えて踊れるようになったのです。
幼い頃から周囲の心の状態に敏感で、幼稚園のクラスの調和の無さに耐えられず、行かなくなってしまいました。
小学校3年生の時に飯盒炊爨(はんごうすいさん)で食べた野菜がとても美味しくて、力を身体に感じました。
それも一つのきっかけで、周りの人と積極的に関わっても良いかなと思い始めました。
多分、自然の中で瑞々しいものを食べることによって、身体が活性化を実感したのでしょうね。
ダンスに関しては独学です。
真似が嫌いなので、自然と自分で作り始めました。
南流石さん、ラッキィ池田さんと3人でストリートパフォーマンスチームを組んで踊っていましたが、外人からは「ブラボー」と言われて日本人には理解されず、反応はありませんでした。
バブル期の日本は、努力をしたら誰もが成功するという時代。
そんな中で、世の中の人が何を見たいのか考えたら“ほっとできるリラックスしたもの”だと感じ取り、単に自分のしたいダンスではなく、大衆、時代が求めているものを受け取り表現してきました。
評価が一気に高まり、お仕事を頂けるようになったのです。
毎日、必ず一日の反省をします。
愛を大事にして生きよう、自分がどう振る舞えば愛が実践できたのかなと…。
そして、次に同じ場面があったら実践です。
その場にいる皆が常に調和を保てるようロジカルな思考をし、自分自身の心と体は常に純粋に保ちます。
ある時、重度の障害者の方の施設で寝たきりの男性を目にして、踊っているだけではダメだ!声も必要だ!と思い、滝や水辺で自然と調和する擬態語を出すようになりました。
細胞は振動しています。
振動でお互いに生きる喜びを共有しているのです。
水は振動数が細かく、私たちの体も65%が水分でできています。
このような体験を体系化して発表したところ、企業から評価され、東大でも研究対象になりました。
自然はそれぞれが個性を出し、花や石や木は違う振動数を出しているけれど、見事な調和が取られています。
人ももっと伸び伸びと個性を出し、意思、感情、欲望を抱えつつ周りとの調和を図って生きていく時代が来ているのでしょうね。
「共振すること」、「受け取ること」がヒットする振付の原点になっています。
アーティストとしての私のスタートはこれからです!

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