【岡村 陽久】東証マザーズに最年少上場を果たした中卒社長のスゴい人!

岡村 陽久

2006年、東証マザーズに上場した会社があった。
そのトップの最終学歴はなんと中卒。
当時の年齢は弱冠26歳。
今では日本をはじめ、中国、韓国、香港、台湾、シンガポール、フィリピン、インドネシア、ベトナム、アメリカ、タイへと世界進出し、1200名を超える社員を抱えている。
彼はどんな事を大切にして日々を生きてきたのだろうか。
さあ・・・株式会社アドウェイズ代表取締役社長CEO 岡村陽久様の登場です!

「地道にコツコツ」

入学から2ヶ月で高校を中退し、アルバイト情報誌で見つけたベランダの屋根を扱う訪問販売会社に就職。
一軒一軒玄関のチャイムを押し、結果が悪くても良くてもその反省を次に活かしていくと、だんだんとコツがわかるようになり、売上が上がって来ました。
ついに営業成績がトップになり、もっと営業力を付けるために新しい環境で挑戦しようと1年半で退職しました。
誰も知り合いのいない大阪で、今度は換気扇フィルターの訪問販売に挑戦。
成績は関西でトップ、全国では2位!
でも、今度は法人向けにスーツを着た営業をしたくなって、この会社も2年半で退職。
当時、サイバーエージェントが上場した頃でネットの世界に魅力を感じ、履歴書を送り、社長に会いに行きましたが願いは叶いませんでした。
だったら自分で起業しよう!
もちろんネットの知識はゼロ。
メールの広告ビジネスをしたいけれど、システムがない。
専門学校から出てくる学生を捕まえて
「メールクリック保証型広告のシステムを作れますか?」
と声をかけ、創業資金の70万のうち50万を渡しました。
でも、一向に出来上がらず、逃げられました(笑)
こんなこともあったのですが、なんとかシステムは完成して事業はスタートしました。
設立1年目の11月に、成果報酬の金額200円のところを誤って2万円と掲載してしまった事で、
年明けすぐに3500万円を支払わなければならない状況になってしまいました。
すぐに企業にシステム開発の提案営業をしました。
4000万円で受注を頂きましたが、納品後の入金では支払いが間に合わない。
そこで、前払いして頂ければ3500万円に値引きすると交渉してOKを頂きました。
これで、各社に約束通りお支払いする事が出来ました。
本当に大変でしたが、この件を機に「アドウェイズは約束を守る会社だ」と業界内の信用がアップしました。
営業でも何でもそうですが最初の頃は成果があがりません。
それでも、日々1%改良していくんです。
そうすると不可能に思える事もいつの間にか出来るようになっている。
誰でも出来る事を積み重ねていけば、誰にも出来ない技に変わると思うんです。
今でも現場と一緒になり、昼間の結果をデータ化して
夜に「明日はこうやったらうまくいくんじゃないか?」
と作戦会議をします。
そうすると、うまく出来るか試したくなり、朝起きて会社に行くのが楽しみになるんです。

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