【パーツ】ユネスコと東京都に認められた大道芸人のスゴい人!

パーツ

本日はTV番組の「ほこ×たて」に出演し人間離れしたスーパースロー技術で話題のスゴい人!が登場する。
人形振りというジャンルをご存じだろうか?人形のように、止まり人形のように、動く。
人形振りという名前は歌舞伎やバレエにもあるが、本日のスゴい人!は、大道芸のパフォーマンスにこのジャンルを作った人。
中学生の時にブレイクダンスに出会いダンスの世界に入り、海外と日本を往復する暮らしの中で30歳の時に突如襲った交通事故。
体は動かなくなり、今までのように踊る事が出来なくなった中新しい表現を追求し、「人形振り」という新しいパフォーマンスを作りあげた。
今やその技術は、ユネスコからも認められ、TV番組にも取り上げられるようになった。
さあ・・・パフォーマー・パーツ様の登場です!

「あきらめない」
中学1年生の時、友達のお姉さんのブレイクダンスのビデオを見て、ダンスで生きて行くと決めました。
18歳で北海道から東京に来てストリートでダンスをしてお金をもらっていました。仲間の中ではダンスは下手な方でしたが当時はダンスがまだ珍しい時代であり、アメリカ人のパントマイマーロバート・シールズさんの影響で始めたパントマイムもしていたので何とかやっていけました。
22歳の時片道の飛行機代だけを持ってアメリカに行ったんです。そういうのが、カッコいいと思って。
言葉も分からない状況で、手さぐりだけどストリートで生計を立てていました。
それから、海外と日本を行ったり来たりする生活をしていた30歳の頃車が突っ込んできて事故に遭いました。
気が付いたら、病院の中で包帯だらけ。後遺症で、今までのように体が動かないと分かり3日間だけ落ち込みました。
だけど、病院で知り合った人の中には足が無い人もいたから、自分はまだやれると思って復帰を目指しました。
飛んだり跳ねたり出来ないので、今までのステップを捨てて新しいスタート。
体を戻すのも大変で、36歳でちゃんと復帰するまで引きこもって、トレーニングしました。その期間、ダンス番組は見ることができなかったです。
復帰後、飛んだり跳ねたりしなくても人の気持ちを表現する事ができるんじゃないか?と思い、人形振りを始めました。
大道芸というと、ジャグリングのように芸のスタートとエンドがはっきり分かるもののイメージが強いようではじめは人形振りを認めてもらうのが大変でした。
人形のふりをして、止まるのが芸なので、お金を頂く箱を目の前に置くのですが、お金を取っていく人もいれば、たばことかを入れる人もいました。
だけど、それは自分の技術が未熟なだけなんです。お客様の心を掴めるよう、自分の技術を上げると自然とみんなが認めてくれるようになりました。芸と人間性は比例すると思っています。後輩達にはどんな仕事でも一生懸命やってほしいと思います。困難があっても、人生をかけてあきらめずにやれば夢はかなうと思いますよ。
僕の目標は60歳になるまでにブロードウェイの舞台に立つこと。
今の人生の目標ですね。

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