【藤井 惠】22戦22勝無敗の記録を持つ世界一の女性総合格闘家!

藤井 惠

2010年、総合格闘技の世界で22連勝の偉業を達成し、彼女のもとに世界中のメディアが殺到した。

パウンドフォーパウンド世界ランキング1位の女性格闘家が本日登場する。

日本女性の活躍が世界の格闘技の歴史を塗り替えている。

さあ・・・世界一の女性総合格闘家、藤井惠選手の登場です!

 

「精神力を高める」

祖父と父が柔道の指導者だった事もあり、物心がついたころから柔道着を着てました。

周囲から“男女”とからかわれた悔しさと技を覚え大きな人を投げられる楽しさがあり、柔道に打ち込みました。高校、大学は柔道トップ校に進学。

『この人に勝てたら日本一になれる』と思える先輩が目の前にいたので、練習はきつかったですが辞めたいとは思いませんでした。

父からよく手紙が届きました。“継続は力なり”、“念願は人格を決定する”などの格言が書かれていたり、私が表彰台に上がっている絵を描いて送ってくれました。

大学最後の試合の直前、世界選手権に出場する選手と組み手をした時、世界レベルとの実力差を思い知り、自分の無力さを感じました。

卒業後は、柔道から距離を置こうと考えて普通に就職しました。

今思えば燃え尽き症候群ですね。

仕事のストレスが体重の増加につながりました。

精神的にも肉体的にも病気になると思い、テニスやゴルフなどのスポーツを始めましたが自分が動かしたい体の動かし方ではありませんでした。ストレスも全く発散できません。

道具を使わず1対1でやるスポーツをやりたいと心の底から思いました。

そんな時、サンボという柔道に似た競技に出会いました。見た目は似ているのですが、技が違うので戦い方が異なりそれが面白くて、夢中になりました。

練習でも高い集中力を要するのでストレスが解消します。

総合格闘技で必要な組み技はほとんど経験していたので、30歳になる時に自分を試したくて総合格闘技の舞台に立ちました。

そこから連勝記録がスタートしました。

リングに立つ前には、全てのことを捨て無になります。

試合に向けて練習してきたことに囚われると固定概念が入り戦う時に邪魔になります。

方法は控え室で1分でも寝ること。

試合前の興奮状態で寝るということは集中力も使います。寝ることにより心身ともにリラックスさせ頭と体をリンクさせます。

格闘技は、相手を殴らなければいけない状況で時には自分を抑えなければいけないスポーツです。客観的に自分を分析できる平常心が常に求められます。

もし、目の前の壁に当たり思い悩んで立ち止まってしまった時は、勇気を出して1歩前に進んでみてください。

自分に起こる良い事、悪い事、全て自分のモノにしようと思う気持ちが大切だと思います。

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