感動とビジネスの接点を作る感動プロデューサー
供給過剰の現代。本当に満たされた状態って何なのでしょうか。
本日の男は“表現力の魔法”で企業とお客様を感動の架け橋で結ぶプロフェッショナル!
感動プロデューサー平野。
全国で20万人以上が受けた感動講演。日々彼の元に寄せられる、数え切れないほどの感謝のメッセージ。
今日は感動力の無限性の伝道師である彼が、一度きりの人生をより感動的に送るためのヒントを公開!
さあ、感動プロデューサー平野秀典様の登場です。

「一流の俳優のごとく自分らしさを演じ切れ」
何かを作ったり進化させたりするのが得意な好奇心の強い子供でした。
小学生の頃、手塚治虫さんの「マンガの書き方」を見て、オリジナル漫画を書き終えた時の喜びは今思い返すと甘酸っぱい記憶。
中学の絵画クラブで得た絵を書く集中力、高校の陸上部で培われた基礎体力、
その後の演劇・・・私の中で全ては"何かを表現すること”に繋がります。
演劇との出会は、つかこうへいさんの芝居を見たサラリーマン時代。
役者が持つ自己表現力に運命的な衝撃を受けました
あまりの衝撃に私は、素人メンバーで劇団を立上げ働きながら10年間活動し、300人集客出来る劇団になりました。
最初から芝居を志していたわけではないので、芝居の世界と日常の世界は同じように感じていました
つまり、営業マンの商品説明は単なる説明。しかしこの説明を"演劇的な視点”で表現したら営業を変えられるかも!?こういった視点です。
実際に自分で試してみたら推定300億のV字回復。
もちろん相当辛い挫折もありましたが、私の場合
“「何で俺だけなんだよ!」と言ってる平野がいる。”と言う風に。
何処かでドラマ化、シナリオ化して見てるんです
ある時辛さを乗り越え次のステージに移った時、どこかで、やっぱりな!と思いました
この経験から辛い事が起きても、次のシーンまでの出来事として捉えられるようになりました。どんなに辛くても、悲しくても、それはワンシーンであり、自分が当事者として中に入り込み過ぎると、ドツボにハマります。
自分を俳優とだけ捉えていると、誰かの脚本で踊ってしまうのです。
そうではないのです。
大切な事は人生においては俳優であり、次のシーンを作る脚本家でもある、ということ。
その時の共演者は脚本家としてまた自分が選べますし・・・

すなわち、自分で感動的な人生のシナリオを作ることができるのです。

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