“氣”という見えない人間の力の可能性を引き出すスゴい人!
日本には、“和気道”なる、世界に誇るべき氣の道が存在する。
それは、“和”の心を尊びながら、大自然の“氣”を活用することを意味します。
時に目に見えないモノにこそ、真実が隠されていることもある。
“氣”とは? さあ、観月環様の登場です。

「氣を実生活に活かす」
2歳の頃大好な祖父が亡くなり大きなショックを受けました
“死んだら何処に行くの?”その時からこれがテーマになり死んだら何も無くなる本気で生まれてこなければ良かったと思ったりもしました
大学生の頃心筋梗塞で父が亡くなり、四十九日の法要の晩、目を覚ましたら開けていないはずの窓の隙間から突然!白煙が入ってきました。
火事!?違うサンタクロース!?それも違う
お父さんだ!
霊感なんて全く無かったのですが、父と会話をしました
お父さん?
「こら、いつまでも毎日、泣いてるのか?お父さんは一生懸命生きて、凄く満足な人生だったんだよ。だから環もそういう生き方をしなさい」
夢!?
ちゃんと父の空気が残っていて、父の愛情に包まれ嬉し涙が溢れ出ました。
父は、魂の存在を具現化してくれたのです。
薬剤師をしていた頃、治すのは薬ではなく本人の力“氣”であるとドクターが教えてくれました。
初めて氣を体験した時、身体の中で感じるものがあり、驚くと同時に強く惹かれていました。
その後突然、自律神経失調症になりました
2年間、夜は眠れない、鼻血も毎晩・・・
氣の勉強をしたいのにそれどころではない。私は社会で生きる事が出来ない。
そんな時、京都の氣の先生を紹介され、私を見るなり。
「氣が無いね」の一言。
その方に氣を作る呼吸法を教えてもらい、やっと地に足がついた感じになったのです。
その晩2年ぶりにぐっすり眠れました。氣に救われたのです。母が甲状腺ガンで余命3ヶ月を宣告され、手術後に肺と骨にも転移したときも私達は氣を高めることで奇跡ともいえる体験をすることになります。
私は周囲の反対を押し切り、母を家へ連れ戻しました。
毎日、母が好きな食べ物、行きたい場所、聞きたい音楽、好きなもので母の周りを包み込みむと
7年も元氣で生きる事が出来たのです。
私は人生を通して、自己治癒力の素晴らしさを教えてもらっています。
氣を高めると世界観が一気に広がり、やる氣が出て勇氣の1歩を踏み込めるようになるのです。

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